オリジナル焼き揚げ餃子 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
- 1 ミンチに、すったショウガ、醤油、酒、ごま油、甜麺醤、五香粉を加え良く混ぜ馴染ませます。この時の混ぜるのは、スプーンなどを用いて練らないようにします。肉が調味料を吸い込みます。
- 2 刻んだニラ
- 3 刻んだキャベツ、塩で浅漬けにして良く水分を絞った白菜を加えます。がここでは混ぜません。
-
4
パン焼き器の捏ねる機能で、生地を作ります。
強力粉を入れ、水を加えながら攪拌させます。コネ時間は約20分。その後、薄力粉を加えてさらに練りこみ、硬めの耳たぶほどの硬さにします。 - 5 皮を小型のピンポン球くらいに分けます。43個ほどになります。
- 6 タネを仕上げます。これもスプーンを使って混ぜるだけです。最初に肉だけに調味料を吸わせることで、野菜から水分が出にくくなります。
- 7 打ち粉は強力粉です。皮を手のひらで潰して、のし棒で周辺から真ん中に向けて延ばします。
- 8 サラダ油(分量外)をひいたフライパンに、お好きなように包んで行きます。
- 9 中火で焼き始め、フライパンが熱くなったら水(分量外)を100mlほどくわえ、蓋をして蒸し焼きにします。
- 10 泡が透明になったら、揚げ油をヒタヒタになる量入れます。強火で加熱し、良く揚がりだしたら、中火に落とします。
- 11 ひっくり返します。この時の油が強烈に跳ねます。難しければ、片面だけ揚げても十分美味しいです。
- 12 皿にとって、余分な油を落としたりペーパーで吸い取ったりします。
- 13 ローカンマのピーナッツ入り食べるラー油(最近は業スーでも取扱いあり)です。これとポン酢で頂きます。
きっかけ
美味しい餃子を追求しているうちにこうなりました。水餃子でも、焼き餃子でも美味しいですよ。来客では3種作ります。水餃子の種には、刻んだ小エビ、タケノコ水煮、ネギ等を加えます。焼き餃子の場合はごま油で焼き、水は水溶き小麦粉を使うと羽ができます。
おいしくなるコツ
カラッと揚げるのがコツです。外はカラッとカリカリですが、内側にはもっちりゾーンが残ります。既成の皮との違いです。大学と高校の子供らの友集合時にも作りますヨ。油が跳ねるので、IHの場合、天板を穴あけた新聞紙で覆い衝立を立てて最大防御します。
- レシピID:1890013169
- 公開日:2018/10/14
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