無花果ソースのラムもも肉ステーキどん レシピ・作り方
- 約15分
- 1,000円前後
嵯峨 恭也
白いちじくがたっぷり溶け込んだプチプチ食感の甘辛ソースが、柔らかなラム肉にしっかり絡んで、マリネした野菜とご飯との相性もバッチリです。
材料(1人分)
作り方
- 1 ラムもも肉は大きめ一口大にカットし、(A)でマリネして10分ほど寝かせます。
- 2 白いちじくはセミドライくらいの柔らかいものを使用します。硬いものは小さじ1程度のお湯に浸して柔らかくするとよいです。
- 3 ヘンプシードは軽く乾煎りして粗熱を取り、ミルサーですりごま状にします。
- 4 玉ねぎを薄くスライスし、岩塩を振り混ぜて水気が出てくるまでしばらく置いたら、サッと水洗いして水気をしっかり絞り切り、(B)と3のヘンプシードで和えます。
- 5 キャベツは葉を切り取り、サラダ油(分量外)を数滴垂らした湯に、緑が鮮やかになる程度サッとくぐらせて冷水へ取り、千切りして水気を絞り切り、(C)で和えます。
-
6
フライパンにサラダ油(分量外)を薄く引いて温め、1のラムもも肉を並べて強火でサッと表面焼きします。
漬け液は捨てないように! - 7 6へ1の漬け液と水50cc、2の白いちじくを加え、中火にして煮立てます。白いちじくを潰しながら煮詰めてゆき、とろみが出てきたら醤油を加えてジャム状になるまで煮詰め、火を止めます。
- 8 丼に雑穀ごはんを盛り、4の玉ねぎ、5のキャベツを広げ盛って、7のラム肉をソースごと盛り付ければ完成です。
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嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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