サクサクとろ~り蓮根&昆布入り肉味噌ふろふき大根 レシピ・作り方
材料(5人分)
作り方
- 1 大根は4~5cm幅に切り、桂剥きの容量で厚めに皮をむいたら、裏側へ十文字の切り目を入れます。
- 2 鍋に1の大根と米のとぎ汁を入れて中火にかけます。沸騰したら弱火にし、大根が透き通って柔らかくなるまで煮て、粗熱をとります。
- 3 2の大根を取り出し、こびりついたとぎ汁のカスをぬるま湯で洗って、大根を洗ったら、日高昆布を敷いた鍋に並べ、浸る程度の水を加えて、オーブンペーパーで落とし蓋をし、10~20分煮ます。
- 4 3の大根を煮汁に浸したまま一晩おいて、味をなじませましょう。粗熱が取れたら、昆布は取り出し(後から使います)、煮汁を100ccほどよけておきます。
-
5
4で取り出した昆布をみじん切りにします。
蓮根は皮をよく洗って(皮が苦手な方は剥いて)5mm角くらいにカットし、軽く水にさらします。 - 6 厚手の鍋にごま油を加えて弱火で温め、5の蓮根をサッと炒めたら、ハンバーグを加え、そぼろ状になるまで炒めます。
- 7 6へ5の昆布と三升漬を加え、さらに炒めてポロポロっとなってきたら、4でよけた大根の煮汁、(A)を加え、煮立てます。
-
8
7へ八丁味噌を加えてひと煮立ちさせ、軽くとろみがついて水っぽさがなくなったら、火を止め、粗熱を取ります。
すりごまを加えて均一に混ぜ合わせましょう。 -
9
4の大根の表面を小さいスプーンなどで1cm深さほどくり抜いて、温め直します。
くり抜いた部分に8の肉みそをたっぷり落とせば完成です。
※今回は肉味噌をバーナーで炙りました。
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関連情報
- カテゴリ
- 大根
- 料理名
- ふろふき大根
嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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大根本来の旨みと、濃厚な肉味噌の旨みがベストマッチ。