ワインがすすむ♪いかゴロとじゃがいものピリ辛炒め レシピ・作り方
- 約10分
- 300円前後
材料(4人分)
- するめいかのゴロ(わた、内臓) 1パイ分
- いか(ゲソ、エンペラなど余りものでok) 1パイ分
- じゃがいも(北あかり使用) 中2個
- セロリ 1本
- 鷹の爪 1本
- にんにく 1片
- 水 大さじ2
- 料理酒 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
作り方
-
1
じゃがいもは一口大に切り、レンジで3分加熱。
いかゲソ、えんぺらは食べやすい大きさに切ります。
いかの隣(手前中央)にある茶色い物体が、いかゴロです。 -
2
にんにくはみじん切り、
鷹の爪はヘタを切って種を取り出しておき、
セロリは小さめのざく切りにします。
フライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れて弱火にかけます。 - 3 にんにくの香りがしてきたら、レンジから出したじゃがいも、セロリの茎の部分を入れて炒めます。
-
4
セロリ(茎)の周りが透き通ってきたらイカを入れて炒めます。
イカは火を通しすぎると固くなってしまうので、ここからはスピードアップです。 -
5
イカの表面が白くなってきたら、いかゴロを入れ、木べらや菜箸でつついて、中の“みそ”を出します。
“みそ”を包んでいた薄皮の部分は取り出します。 - 6 水、料理酒、セロリの葉の部分を加えて全体を混ぜ合わせ、最後に風味づけに醤油を回しかけたら、できあがりです。
きっかけ
刺身用のイカからプルンとしたゴロ(わた)がとれたので、もったいないと思い、塩辛に合う素材をヒントに、炒め物にしてみました。
おいしくなるコツ
イカは他の料理に使った余りの部分を使用しましたが、1パイ全部を使ってもokです。胴体は輪切りで。 鷹の爪の種は、数個だけ残して一緒に炒めるとより辛くなり、またおススメです。 「北あかり」はほくほく、甘い品種でこのレシピに合います。
- レシピID:1830003134
- 公開日:2012/07/17
関連情報
- カテゴリ
- いか全般
- 料理名
- いかのゴロ和え
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