昭和の食卓☀️里芋の煮っころがし【和食・副菜】 レシピ・作り方
材料(2〜3人分)
作り方
-
1
里芋はよく洗ってペーパータオルで水気を拭き、乾かす。
厚めに皮をむいて2~3等分に切り、塩小さじ1をふって手でもみ、ぬめりが出てきたら流水で洗い流す。 -
2
鍋に里芋を入れてたっぷりの水を注ぎ、火にかける。
沸騰してぬめりが浮いてきたら弱火にし、3分ほどゆでる。
里芋をざるに上げて湯を捨て、流水でぬめりを洗い流す。 - 3 柚子の皮はみじん切りにする。
-
4
2の鍋をきれいにして里芋を入れ、だし380ml、砂糖・しょうゆ各大さじ2を加えて火にかける。
煮立ったら弱めの中火にし、オーブン用シートで落としぶたをして10分ほど煮る。 -
5
落としぶたを取り、里芋に金串がスッと通り煮汁が1/4量になるまで3〜4分ほど煮る。
みりん大さじ2を加え、鍋をゆすりながら煮汁がほとんどなくまるまで煮詰める。 - 6 器に盛り、柚子の皮をちらす。
-
7
⦅献立例⦆
・里芋の煮っころがし
・炒め小松菜(2023年12月7日公開)
・ご飯、みそ汁
きっかけ
秋の味覚である里芋を使った料理として作りました。
おいしくなるコツ
里芋は水気があるとぬめりが出て扱いにくくなります。買ってきたらすぐに洗って乾かしておくと、皮がむきやすくなります。
- レシピID:1800034051
- 公開日:2023/12/07
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
昭和の食卓に出てくるような昔ながらのおかずです。