魚の生臭みを消す方法! 「ニシン黒酢塩焼き」 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 包丁の背でニシンのウロコを取り水で洗います。頭と尾びれを切り落とし半分に切ったら、内臓を抜きとり、背骨の下に指を入れ血合いを掻き出して水で洗い流します。
- 2 表側に十字に飾り包丁を入れて黒酢と塩を振って30分ほど置きます。
- 3 予熱したグリルに入れて中火で15分焼きます。
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4
次に強火に揚げて1分焼いたら、火を止めてそのまま2分グリルに入れたままにして中まで火を通します。
大葉を敷いた皿に盛り付け、レモンを添えて食卓で絞ります。
きっかけ
春ニシンには時期がちょっと早いようですが、型の良いニシンが北海道近海で取れています。身が締まっていて味が良いので塩焼きにしました。生臭みが苦手なカミさんのために、黒酢で下味をつけました。
おいしくなるコツ
ニシンや青味魚は生臭みが気になる方が多いようです。黒酢と塩を振って下味をつけるとこの臭みをだいぶ消すことができます。ウロコを取り、内臓と血合いを取ってよく洗い流すことも重要です。 餅焼き網を敷くとちぎれた身や白子などの落下を防止できます。
- レシピID:1790007143
- 公開日:2013/01/15
関連情報
- カテゴリ
- その他のさかな全般
- 料理名
- 焼魚
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an8eni-p2014/03/02 05:00加熱したからか酸っぱさが残らず、美味しく頂きました(o^∀^o)