庶民の塩サバを「高級料亭風」にする焼き方 レシピ・作り方
材料(2~3人分)
作り方
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1
【ポイント1】パックのトレーの上で切るとまな板が汚れないので節水。
【ポイント2】切ってから酒を身のほうだけかけて10分置く
塩サバの皮は焦げやすいので酒厳禁。 -
2
【ポイント3】グリルは3分程度強火で予熱。皮のこびりつき防止。
【ポイント4】焼きの直前と直後にレモンを絞りかける。
終始中火で10分焼く(両面焼きの場合)。 -
3
あれば大葉を敷いて盛付ます。見た目と香りの一石二鳥。
【ポイント5】当たり前ですが熱いうちに食べる。
素人でも長年料理をしているといろいろ自分なりの工夫が出てきます。
きっかけ
塩サバの焼魚は私の朝食の定番メニューでお気に入り。でも、食べた後の口の周りの魚臭さが気になります。すし屋の女将直伝のレモン塩をヒントに焼き方を一工夫。
おいしくなるコツ
手順中にすべて書きましたが、このコツは塩サバに限りません。特に、青味の魚で有効です。
- レシピID:1790002911
- 公開日:2011/08/19
関連情報
- 料理名
- 焼き魚
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