おつまみにピッタリ☆ 「大根の新漬け 桜エビ入り」 レシピ・作り方
材料(4~6人分)
- 大根(先っぽ) 7cm
- 葉 15cm
- 釜揚げ桜エビ 一掴み
- 塩 適量
- 日本酒 大さじ1
- 鷹の爪 2本
作り方
- 1 立派な茎(葉)の付いた大根があったので購入しました。中央部分はふろふき大根に使い、先っぽと茎(葉)で新漬けに。
- 2 良く洗ってヒゲのついたところだけ皮を剥き、半月切りにします。先端に行くほど切り方を斜めにするとだいたい同じ大きさに揃えることができます。
- 3 茎は4~5cmのざく切りにします。茎の付け根は捨てずに細切りにして一緒に漬けます。
- 4 塩をふって良く揉みます。この時期は食中毒に要注意です。この用の生で食べるものを混ぜるときはゴム手袋を摺ると雑菌が入りにくくなります。
- 5 桜エビ、鷹の爪、日本酒を入れ軽く混ぜ押しをして4~5時間置きます。
- 6 出来上がりのお新香です。おつまみ用にはちょっとオシャレな皿に別盛りにします。
きっかけ
葉のついた新鮮な大根があったので新漬けにしました。丁度、桜エビの釜揚げのシーズンです。干した桜エビとはひと味もふた味も違います。
おいしくなるコツ
新漬けに日本酒を入れるところがスタートレック流。発酵を促進して旨みが出ます。鷹の爪は雑菌の抑制です。塩加減が一番大事です。<4>のもみ込んだあと薄い大根で味見を摺るとおおよその見当がつきます。この時点でちょっと濃い目が良い感じです。
- レシピID:1790001952
- 公開日:2011/06/13
関連情報
- カテゴリ
- 大根
- 関連キーワード
- おつまみ2011 新漬け 小料理屋メニュー 日本酒・ビールに合う
- 料理名
- お新香
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません