卵焼き器で作る◆ネギと桜えびいっぱいの四角いチヂミ レシピ・作り方

卵焼き器で作る◆ネギと桜えびいっぱいの四角いチヂミ
  • 約30分
  • 300円前後
しらゆきみゆ
しらゆきみゆ
卵焼き器を使うと手軽に四角いチヂミが作れます。
本場っぽいし、切り分けるのもラクラク。

生地にごま油がしっかり入っているので焦げつかずに上手に焼けますよ。

材料(3人分)

  • 長ねぎ、ニラ 1本(120g)ニラなら1把(100g)
  • えのきだけ(軸に近い部分) 1/2袋
  • ○小麦粉 2/3カップ(80g弱)
  • ○片栗粉 1/2カップ(60g弱)
  • ○ダシダ(韓国の牛骨スープ) 小さじ2(5g)
  • 桜えび 15〜20g
  • ごま油(生地用) 小さじ2(8g)
  • 2個
  • 1/2カップ(100ml)
  • 豆乳 1/4カップ(50ml)
  • ごま油 一枚焼くごとに小さじ1/2ずつ継ぎ足し

作り方

  1. 1 具材を切ります。
    長ねぎは2ミリ幅の細いななめ切り、えのきは軸を5ミリ幅の輪切り(?)にします。

    ネギは一本丸々、たっぷり入れるのがおいしいです。
    ニラだと本場の味になりますね。
  2. 2 ○の粉類をボウルに開け、1のえのきを加えて指でバラバラにほぐしながら粉と合わせます。
    ねぎと桜えびも加えて粉をまとわせたら、全ての具材を入れて粉っぽさがなくなるまで手早く混ぜます。
  3. 3 卵焼き器にごま油を引き、中弱火で焼いていきます。

    厚みがあるとモチモチに、木地が薄いほどサクサクカリカリになります。
    うちはカリカリが好みなのでやっと広がるくらいの量にしました。
  4. 4 片面がきっちりと焼けた時点で返します。
    カチッとした生地なのでとてもひっくり返しやすいです。

    返したらすかさずヘラで上から押しつけ、生地を広げることで、よりカリカリになります。
  5. 5 両面焼けたらできあがりです。

    牛骨だしと桜えびの自然な塩気しかついていないので、お好みで酢醤油等でいただきます。
    「松のやの味噌かつ丼」のみそダレが余っていたので利用しました。

きっかけ

ごはんも麺も何にもないとき、お好み焼きよりも断然楽チンに短時間でパッと作れます。 生地に油分を入れるのはクレープミックスを使ったときに知って応用しました。 先に具材を入れることで粉に適度な水分が回り、生地にダマができにくくなりますよ。

おいしくなるコツ

焼くときのごま油は少量を毎度引くほうが失敗しません。 水気が出にくい食材なら合うと思います。 うちのお好み焼き※は豆腐を入れてようやっと返せるくらいのやわやわな生地にするので同じ粉モンでも対照的〜。 次は米粉を使って作ってみたいです。

  • レシピID:1680009625
  • 公開日:2020/11/20
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チヂミ小麦粉長ネギ(ねぎ)ねぎ焼き桜えび
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