ただのギョウザ レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
材料は1例です。
にらとにんにく、豚ひき肉が一般的ですがいろんなアレンジがあります。
あくまでも参考に。
ひき肉は牛ひき肉でなければなんでも可です。 -
2
上記の材料で手順を進めます。
にんにく、しょうがはおろします。チューブでもかまいません。 - 3 にらとキャベツはみじん切りにします。みじん切りチョッパーでもいいですがやや粗くてもかまいません。
- 4 キャベツはいったん千切りにして叩くとうまくいきます。材料はどんどんボールに入れてください。
- 5 ひき肉と片栗粉を材料の中に入れてひき肉をほぐしてから調味料を入れます。鶏がらスープ、塩コショウ、砂糖、ごま油を早く入れすぎると水分が出過ぎてこねにくくなります。
- 6 あらかた捏ねて粘りが出始めたら調味料(塩コショウ、砂糖、酒、ごま油、鶏がらスープ)を入れて滑らかになるまでこねます。粘りが足りないようなら片栗粉を小さじ1足してください。
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7
接着用の水溶き片栗粉を作ります。
羽根つきにする場合は再利用できます。
軽く混ぜます。
※水単独でもいいですが少々片栗粉をつけた方が剥がれにくいです。 - 8 ※餃子の皮には表裏があります。つるつるの面が内側に、粉がついている方が外側になります。通常パッケージには交互に入っています。
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9
手のひらに餃子の皮のつるつるを上にしてのせ、周りに薄く水溶き片栗粉を塗ります。
餡は厚さ5mmで直径2cm位で小指側に寄せて餡を置きます。 - 10 手のひらをくぼませて小指側を折り曲げてくっつけます。このあと包んで行くときに餡が親指側に寄るので小指側に寄せています。この方法に慣れてくるとたくさん具が入れられるようになります。
- 11 ひだは包みながらつけますがむずかしければ包んだあとでもかまいません。少し上にまげるとよくくっつきます。
- 12 ※ひとつ包んだらよく手を拭いて外側に水がつかないように注意してください。また、保存する場合は小さなタッパーに1回分ずつまとめて入れて軽く片栗粉を振ってから冷凍してください。
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13
焼き餃子にします。
フライパンに油をたっぷりひいて強火で熱してよくなじませます。油は湯気が出るまで熱してください。(約3分) -
14
フライパンに餃子を並べます。油がはねるのでいったん弱火か火を止めてのせていってください。
均等に並べます。 -
15
強火にして蒸し焼きにします。
羽根つきにする場合は水溶き片栗粉を、普通に焼くなら水を大さじ2.5杯入れて中火にして蓋をします。 -
16
水分が飛んで焦げ目がつくまで羽なしは約8分、羽根つきは約10分したら強火にして蓋を取り、水分をとばします。
羽根つきは上側が薄いきつね色になるまで加熱します。 -
17
焼けたらお皿に載せます。
フライ返しを餃子の下に入れてくっつきを剥がしたら火を止めて皿を逆さまにしてフライパンに置きます。やけどに注意してください。 - 18 皿を抑えながらフライパンごと裏返します。
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19
タレは一般的には酢、しょうゆ、ラー油です。
味ぽんや塩のみでもおいしいです。
きっかけ
前から書いてみたかった餃子のレシピです。うまく包めた?
おいしくなるコツ
とにかく焼く前に皮を余計に湿らせないこと。湿るとくっつくし、具はグチャグチャになるし。 粉末鶏がらスープは味覇や創味シャンタンでもいいですし同量の塩でもかまいません。
- レシピID:1670021148
- 公開日:2020/06/21
関連情報
- 料理名
- 焼き餃子
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即日承認!はなこっち2021/06/13 10:23参考にさせていただきました。ありがとうございました。
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xxalpacaxx28162020/07/26 15:15美味しかったです