オーブンで!ワタも種も皮も!まるごとかぼちゃサラダ レシピ・作り方
- 1時間以上
- 500円前後
材料(4〜8人分)
- かぼちゃ 1/4個(約400g)
- お好きなミルク(牛乳・豆乳等) 大さじ2
- お好きな豆(大豆・枝豆・赤いんげん豆等) 約50g
- お好きなナッツ(ミックスナッツでOK) 約20g
- お好きなレーズン(ブラウンレーズン等) 約10g
- クリームチーズ(固形タイプ) 約30g
- オリーブオイル 大さじ2
- 白味噌 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
- カルダモンパウダー 小さじ1/2
- 黒胡椒 適量
- ドライパセリ 適量
作り方
- 1 【かぼちゃポイント】かぼちゃは手に入りやすい1/4サイズを丸ごと使用。ワタと種の部分から腐りやすいので買ったら早めに使って。オーブンでゆっくり火を入れることで甘みが増します。
- 2 【ミルクポイント】牛乳、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクなど、お好みのミルクを使ってOK。多少甘味があるものを使っても相性良いです。入れると日持ちしなくなるのでそのつもりで。
- 3 【豆ポイント】大豆を使う場合、茹で大豆・蒸し大豆・大豆水煮缶等、使いやすいものでOK。1日の摂取目安量は100g。たんぱく質補給に◎ 彩り重視で冷凍枝豆や赤いんげん豆を使用しても◎
- 4 【ナッツポイント】無添加の素焼きミックスナッツがおすすめ。塩味がついたものを使う場合は、塩ひとつまみは省いて。彩り重視ならピスタチオがおすすめ。必要に応じて砕いて使ってください。
- 5 【レーズンポイント】無添加のものを使って。甘味控えめブラウンレーズンがおすすめ。マスカットを乾燥させたグリーンレーズンは爽やかな甘味。鉄分等の含有量が違うのでお好みの種類を選んで。
- 6 【クリームチーズポイント】ここではkiriクリーミーポーションを2個使用。ペースト状のものより固形状のものをちぎったほうが見映えします。1個はかぼちゃに混ぜ、1個はトッピング用に。
- 7 オーブンを160℃に予熱する。天板にオーブンシートを敷き、かぼちゃを丸ごとのせて、ワタの部分にオリーブオイル大さじ2をかける。約1時間、焦がさないように気をつけながら加熱する。
- 8 低温でじっくり火を入れて、柔らかく焼き上がったら、かぼちゃの種とワタをスプーンでこそぐ。かぼちゃの身と皮はボウルに入れる。
- 9 【かぼちゃのワタと種ポイント】この時点で殻付きの種はまだ硬いので、再加熱するため、取り出して水洗いする。キッチンバサミで種の殻を割り爆発を防ぐ、もしくは殻を剥く。ワタはボウルへ!
- 10 かぼちゃの種を電子レンジ600wで約3分加熱する。焦げないように様子を見つつ追加加熱して乾燥させる。(写真は殻付き。水洗いをサボって少々焦げてしまいましたが、カリカリで香ばしい!)
- 11 ボウルにかぼちゃの身と皮、ワタを入れて、マッシャーもしくはスプーンで潰す。ミルク大さじ2を足して伸ばす(混ぜて柔らかくする)。白味噌大さじ1を加えて混ぜてコクを出す。
- 12 ボウルに塩ひとつまみ、カルダモンパウダー小さじ1/2を加えて味を整える。豆50g、ナッツ20gを加えてざっくり混ぜる。クリームチーズをちぎり入れる(トッピング用に少し残しておく)。
- 13 皿の底にカリカリに乾燥させた香ばしいかぼちゃの種を敷く。上にかぼちゃサラダを盛る。トッピング用のクリームチーズ、レーズンを散らして、黒胡椒、ドライパセリをふりかけて、完成。
きっかけ
かぼちゃのワタと種も活用したくて。たんぱく質を含む豆、抗酸化作用のあるナッツ、鉄分豊富なレーズンを加えることで、食感も楽しいパワーサラダ風。おもてなしサラダとしても存在感あり。大人のハロウィンパーティーではミニカップに入れると見映え◎
おいしくなるコツ
かぼちゃの種は殻付きだとローストしても硬いので、食べにくいようならキッチンバサミで殻を剥いてもよし、省いてもよし。一緒に食べるひとに合わせて工夫して。かぼちゃの自然な甘味が好みなら、白味噌とカルダモンパウダーは省いてもOK。パンとの相性◎
- レシピID:1580050773
- 公開日:2023/09/13
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