瀬戸内レモンと氷砂糖で!食べるレモネードシロップ レシピ・作り方

瀬戸内レモンと氷砂糖で!食べるレモネードシロップ
  • 1時間以上
  • 500円前後
クロルデン2050
クロルデン2050
立派な瀬戸内レモンが手に入ったので、氷砂糖と漬けてレモネードシロップに。レモンと氷砂糖は1:1で作るのが常ですが、風味を損ねないように氷砂糖控えめで作りました。

材料(30人分)

  • 瀬戸内レモン(ノンワックス) 1個(約300g)
  • 氷砂糖 150g

作り方

  1. 1 【瀬戸内レモンポイント】無農薬栽培・防腐剤不使用(ノンワックス)の大きな瀬戸内レモンを使用。軽く洗って皮ごと食べられる!優しい酸味、糖度高めでフルーティー。皮の渋みも少なめ。
  2. 2 【氷砂糖ポイント】グラニュー糖と同じくらい純度が高く、スッキリとした甘味が特徴。素材の風味を引き立てたい場合に最適。溶ける速度が比較的遅いので、一晩以上漬け込む余裕のあるとき向き。
  3. 3 【保存瓶ポイント】煮沸消毒後、自然乾燥させた清潔な瓶を使用する。レモンの輪切りが入るサイズがおすすめ。ここでは満水500ml容量使用。レモンが大きめだったので、やや狭小でした。
  4. 4 レモンを薄い輪切りにする。種は見つけたら取り除く。レモンの端のほう、皮だけの部分はレモンピールのイメージで細切り〜千切りにすると食べやすくなります。
  5. 5 【レモンの切り方ポイント】保存瓶に輪切りレモンがそのまま入らない場合は、いちょう切りにする。房の皮に沿って切るようにすると漬け込んだ後も形が崩れない&食べやすくなるのでおすすめ。
  6. 6 瓶底にレモンを入れ、氷砂糖50gを入れる。更にレモンを入れ、氷砂糖50gを入れる。(嵩張るようならスプーンで軽く押さえつける)レモン、氷砂糖50gの順で入れ、残りのレモンを入れる。
  7. 7 【瓶詰めポイント】レモンと氷砂糖を交互に入れて、蓋を閉める。レモン汁で氷砂糖を溶かすイメージ。氷砂糖を挟むように、一番上と一番下にレモンがくるように、量を調整して入れるとスムーズ。
  8. 8 冷蔵庫で一晩寝かせる。上部の氷砂糖が溶けにくい場合、蓋が密閉されていることを確認して、逆向きにして置くと時短に。(ガラス蓋のキャニスター瓶を使用する場合は、清潔なスプーンで混ぜる)
  9. 9 完成!お好みで炭酸水で割っていただく。(大さじ1=約15gと炭酸水150g程度で1杯)レモンをそのまま食べても甘酸っぱくて美味しい!紅茶に入れてレモンティーにしてもOK。

きっかけ

大きな瀬戸内レモンを手に入れたので、最大限活用したくて。シナモンやカルダモンと漬け込むことも考えましたが、皮に苦味がないのにスパイスで元来の風味を誤魔化す必要ないかなと。サイズの関係でいちょう切りにしましたが、気軽に食べやすくて正解でした。

おいしくなるコツ

レモンは食べずに取り除くなら輪切りのほうが扱いやすいし見映えしますが、最初から皮ごとレモンを食べるつもりなら、いちょう切りのほうが食べやすいかと。氷砂糖はやや控えめ、溶けると体積が減って瓶内に隙間ができるので、甘味好きなら追加してもOK。

  • レシピID:1580051222
  • 公開日:2024/05/02
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カテゴリ
レモン前日に作り置きその他のジャムその他のソフトドリンクレモネード
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