冷めても美味しい♪中華ちまき レシピ・作り方
材料(5(個)人分)
作り方
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1
〈準備〉
・竹の皮は水に30~40分つけて柔らかくする。
ペーパーで水気をふく。 -
2
・干しシイタケと干しエビを水で戻す。
・鶏の照り焼き※は、10等分する。
・たけのこ、戻したしいたけをさいの目切りにする。 -
3
・ネギは青い部分も使用すると色めがきれい。
・干しエビと干しシイタケの戻し汁は、茶こしなどでこすと、細かいごみを取り除ける。 - 4 ※今回、個装されているチルド品を使用しました。
- 5 もち米は洗って1時間浸水後、30分ざるにあけておく。
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6
フライパンにごま油を熱し、もち米を炒める。
透き通ってきたら、肉&甘栗以外の他の材料を加えて汁けがなくなるまで炒める(画像は2倍量)。 -
7
ご飯を5等分※して、竹の皮に詰める。
途中、鶏肉とむき栗(うずらの卵)を埋め込む(出来上がり量は、約100g)。
強火で20分蒸す。 - 8 ※800g弱になりますが、きちんと等分したい場合には計量するとよいです。
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9
〈竹の皮の包み方〉
端は裂けていたり、幅が狭かったり、硬かったりするので、少しカットするとよい。 - 10 8cm分くらいを少しずらして折る。
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11
縦に折り、三角形のポケットを作る。
炒めた米をしっかりと詰める。 -
12
竹の皮をパタンと折って、ふたをする。
さらに折り曲げて、ひもで結ぶ。
余分な皮をカットする。 -
13
〈参考〉
クッキングシート(30cm幅)を使用しても5個分できます。
冷凍するのにペタンコになりますし、 電子レンジも使える&お弁当にも便利。
きっかけ
端午の節句に、竹の皮を使用した本格的なちまきを作りたくて、手軽に作れるように工夫しました。
おいしくなるコツ
冷めても美味しいので、鶏肉がおススメですが。 焼き豚や角煮などでもどうぞ。 五香粉を加えず、オイスターソースをしょうゆに替えると、和風のおこわになります。 冷凍したものを自然解凍でいただけるので、お弁当にそのまま持っていけます。
- レシピID:1560007799
- 公開日:2014/05/18
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- カテゴリ
- ちまき(中華ちまき)
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竹の皮&五香粉を使用すると、本格的な仕上がりに。
たくさん作って冷凍保存すれば、凍ったままお弁当にも持って行けて便利♪