昭和のマドレーヌ風アーモンドケーキ レシピ・作り方

昭和のマドレーヌ風アーモンドケーキ
  • 約1時間
  • 300円前後
tara@minfannote
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昔懐かしいスポンジケーキ風マドレーヌを、アーモンドパウダーたっぷりの生地で作りました。
しっとりとしていてコクがあるので、バター&砂糖控えめでも十分満足♪

材料(5(個)人分)

  • 〈7.5㎝マドレーヌ型使用〉
  • アーモンドパウダー 45g
  • 砂糖 30g
  • 卵(L) 1個(約60g)
  • ラム酒 6g
  • 薄力粉 15g
  • シナモンパウダー 少々
  • 有塩バター 15g
  • 〈(お好みで)仕上げ用〉
  • 粉糖(ノンウェットタイプ) 少々

作り方

  1. 1 ボールにアーモンドパウダーと砂糖を合わせてふるい入れる。
    卵を割り入れ、ハンドミキサー高速で約6分泡立てる。
    ラム酒を加えて混ぜる。
  2. 2 薄力粉とシナモンパウダーをふるい入れ、ゴムベラで10回程度混ぜる。
  3. 3 溶かしたバターを加え、20回程度混ぜて滑らかな生地にする。
  4. 4 敷き紙をセットした型に5等分(約33g/個)して流し入れる。
  5. 5 予熱したオーブンで180℃10分、170℃に下げて約10分(きれいな焼き色がつくまで)焼成する。
  6. 6 ケーキクーラーに取り出し、乾燥しないように冷ます。
    保存容器に移し、冷蔵庫で保存する(3~4日目安)。
    翌日以降、味が馴染んで美味しくなる。
  7. 7 砂糖控えめなので、お好みで粉糖でお化粧して甘みをプラスする。
    見栄えが良くなり、ワンランクアップする効果もあり。
  8. 8 〈参考〉
    一回り大きいマドレーヌ型(φ9.7cm)の場合、3個分(約56g/個)になります。

きっかけ

スペインの素朴なアーモンドケーキ「タルタ・デ・サンティアゴ」を、フランスのパンドジェーヌ風にアレンジしてみたら自分好みになったので。 さらにアレンジ&ミニサイズにして昭和のおやつ風レシピとして考えてみました。

おいしくなるコツ

有塩バターの塩分を隠し味にして甘みを引き立たせていますが、お化粧用の粉糖でも物足りない場合は、生地の砂糖を増量してください。 常温でいただくと柔らかく、冷たいとしっかりとした生地が味わえます。

  • レシピID:1560019664
  • 公開日:2024/10/22
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カテゴリ
マドレーヌ創作・オリジナルお菓子カップケーキその他のケーキ
料理名
アーモンドケーキ
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