からすかれいのトマトソース添え レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
最初にトマトソースを作ります。
大き目のトマト・白ワインビネガー・塩胡椒・オリーブオイルを用意します。 - 2 湯むき用のお湯を沸かす。
- 3 トマトのヘタ辺りにペティナイフを斜めに差し込みぐるっと一周してヘタを取り除き、お尻に十字の切り目を入れる。
- 4 お湯が沸いたらトマトを投入し、皮がふやけたら直に取り出し冷水に入れる。
- 5 冷水の中で皮をむきました。
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6
湯むきしたトマトを櫛切りにし、スプーンの持ち手で種を取り除く。
★ティースプーンの柄はトマトを傷つけずに上手く種を取り除けます。 - 7 種を取り除いた櫛切りトマトを1cm角程に切る。
- 8 小さいボウルに白ワインビネガーと塩胡椒を入れ、塩が溶けるまでウィスクで混ぜる。
- 9 塩が溶けたら、オリーブオイルを投入する。
- 10 ウィスクで更に混ぜて乳化させます。
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11
(7)のトマトを入れてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
★この時のボウルはステンレスか硝子にすると冷える速度が早いです。 -
12
からすかれいをさっと洗い、クッキングペーパー2枚に挟み水気を取ります。
★魚の切り身を洗う方法として今回は「50℃洗い」を実行しています。 - 13 両面にふり塩をして5分程おく。
- 14 アスパラは一番下の部分を少し切り落とし、根元から2cm程ピーラーで皮をむき、食べやすい大きさにカットする。
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15
ふり塩したからすかれいを好みの大きさに切る。
★ここでは切っていますが、切り身のままでも良し。 -
16
揚げ油を火にかける。
★設定温度は180℃。 -
17
バットにストレーナーで薄力粉をふり、敷き詰める。
★ティースプーンでトントンとすると上手く落ちてくれます。 - 18 (15)のからすかれいを置き、上から薄力粉をまぶすようにする。
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19
180℃に温度が上がったら、先にアスパラを素揚げします。
約1~2分で揚ります。 - 20 アスパラの油分を切る。
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21
からすかれいを色よく揚げる。
端々が薄っすらと色づく程度。
★この魚はテフロン加工の鍋で揚げた方がくっ付き難いようです。 - 22 余分な油を切ります。
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23
冷蔵庫で冷やしておいたトマトソースを取り出して、好みのお皿に敷きます。
★トマトから染み出た水分もソースになります。 - 24 ソースの上に崩れた身を先に置く。
- 25 (24)を土台にしてきれいに揚ったかれいを乗せる。
- 26 アスパラを形良く乗せる。
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27
レストラン風の盛り付けが完成しました。
ナイフ・フォークで召し上がれ!
きっかけ
からすがれいを揚げて食べたかった。
おいしくなるコツ
かれいをカットした場合は揚げあがった時点で小骨を取り除く。 カレイは切らずとも切り身のままで揚げても良い。 トマトから出た水分もソースになるので捨てずに使うこと。
- レシピID:1430003117
- 公開日:2012/08/07
関連情報
- カテゴリ
- カレイ(カラスカレイ)
- 料理名
- からすかれいの揚げ物
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はなまる子♪2015/06/10 09:27お邪魔しま~す♪ カレイの揚げたてにトマトソースあとがけで夕ご飯にいただきました~(vv) 野菜もたっぷり摂れて美味しい! ソースはパスタにもGoodね^^*
レシピへのコメント
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cabon 2012.08.07 00:42
レシピをご覧下さいましてありがとうございます♪
今日のレシピは何気なくTVで観ていた「からすカレイを揚げていた」風景から私も揚げて食べたい!と思い作ってみました。
普段はこんな盛り付けはしないので、おしゃれなレストラン風にも挑戦してみました。
切り身が5枚で¥500.とお安く購入し、後3枚残っているからこの次は切らずにそのまま揚げて作ろうと思っています。クセのないお魚で、トマトソースがさっぱりとして実に美味しかったですよ~♪
このレシピは一見手間が掛かっているように見えるのに実はとても簡単に出来上がります☆
お友達をお招きしてのランチにお好みのパンを添えて出すと評判が上がるでしょう。
是非作ってみて下さいね~(*^-^*)
手間なようで実はとても簡単に作れます!