おめでたい日は歓声上がる鯛の塩釜焼き♪ レシピ・作り方
- 約1時間
材料(3~4人分)
- 真鯛 1尾・400~500g
- 酒 100~150cc
- 水 1200cc前後
- 昆布(2×10㎝ 6枚
- レモン汁 少々
- オリーブオイル(生食用 大さじ1~2
- (なくても可
- ・・化粧塩A・・
- 粗塩(しっとりタイプ 1200~1500g
- 卵白(M 2個分
- レモンの皮(すりおろし 1/2個分
- ・・調味料B・・
- レモンの皮(薄いイチョウ切り 1/2個分
- にんにく(スライス 1片
- ローズマリー、タイム(ドライ 小さじ各1
- (あれば生で 生なら各1枝
作り方
-
1
鯛のウロコとワタを取り出します。
※スーパーなどの鮮魚コーナーで頼めばウロコを取って頂けます。 - 2 (1)がスッポリ浸かるくらいの容器に水、酒を入れて混ぜ合わせ、(1)を10~15分浸けておきます。
- 3 昆布は10~15分、水に浸けて戻しておきます。
- 4 ボウルにAを入れて混ぜ合わせます。
- 5 オーブンを180℃ー60分で温めてはじめます。
- 6 (2)の水気をしっかり拭き取り、ボウルにBを混ぜ合わせ腹に詰めます。
- 7 オーブンの天板にオーブンシートを敷き、(4)を薄く広げ(3)を5枚並べて置き、その上に(6)をのせ、更に残りの(3)を並べてのせ(4)を鯛の形に整えしっかり覆いかぶせます。
- 8 鯛の姿が見えないようにスッポリかぶせます。
-
9
(5)のオーブンの下段に入れて焼きます。
途中、焦げそうならアルミホイルで覆い焼きます。
加熱が足りないときは追加で様子を見るがら加熱します。 -
10
焼けたら取り出しあら熱が取れたら盛り付けます。
木槌やフォークで塩釜を割り鯛を取り出し、レモン汁、オリーブオイルなどお好みの量をかけていただきます。
醤油、マヨ、三杯酢などでも -
11
使った粗塩です。
しっとりなめらかで使い勝手がいいです。
きっかけ
お祝いの多い1月~4月は鯛の塩釜焼きで、おもてなし。 うっすら桜色の鯛の身を取り分けていただきます。鏡割りならぬ塩釜割りは、歓声があがること請け合いです。
おいしくなるコツ
鯛の大きさにより浸ける水、酒の量を増減します。 焼いている途中で焦げそうならアルミホイルをかぶせ焼きます。 塩釜の塩はサラサラタイプよりしっとりタイプが扱いやすいです。
- レシピID:1390026763
- 公開日:2015/03/31
関連情報
- 料理名
- 鯛の塩釜焼き
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