しっとり柔らか*大葉ささみフライ レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
大葉は軸を切って洗って水分をとっておきます。
上記の材料で2種類のささみフライを作ります。
大葉×うめ、大葉×チーズ♪ - 2 ささみはキッチンペーパーでドリップをさっとふき取ります。
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3
筋にそって包丁を入れて筋をとります。(写真真ん中)
真ん中で切れても大丈夫、気にしません・・・いつもなので(TдT)
観音開きにして薄くします(写真右上) - 4 ラップをしき、ささみを置いて上からもラップをかけます。(こちらも上半分が真ん中から裂けてます)
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5
ラップでサンドしたささみを破れた隙間を埋める感じで麺棒で縦、横、ななめと角度をかえながら叩いて薄くのばします。
隙間が埋まって均一な厚みになったらOKです。 - 6 サイズ感は大葉2枚置くとこのくらいまでのびていると巻きやすいです。
- 7 上のラップをはがして、ささみに軽く塩・こしょうをして大葉をしき、包丁で叩いた梅干しを塗ります。
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8
下にしいたラップを持ちあげて写真の下から上に向かって巻いていきます。
幅の狭い方から広い方に巻いたほうがうまくいく気がします。 - 9 もう1種類は塩・こしょうをして大葉をしいて、半分にカットしたスライスチーズをのせて巻きます。
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10
衣をつける前に両端のお肉をを内側にぎゅっぎゅと押しておきます。
端からチーズが溶けだしにくくなります♪ - 11 小麦粉→卵→パン粉の順番に衣をつけていきます。
- 12 パン粉をつけたあとも両端をぎゅっぎゅと押して形を整えておきます。
- 13 180度に温めた油でからっと揚げます。
- 14 揚がったらあみにとって余分な油を切っておきます。
- 15 触れるくらいになったらカットします。
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16
お皿にレタスとトマトと一緒に盛りつけて完成です。
レタスはちぎって盛ることが多いので今回は細すぎない千切りにしました。
キャベツではないのであまり細すぎないほうが好きです。
きっかけ
ささみの筋をとって観音開きにするのが何年経ってもびっくりするほど上達しなくて心が折れたので破れたささみを修復して使う方法にシフトしました。 長年この方法なので、ささみの下処理は上達しないけどもういいや!ってなってます。
おいしくなるコツ
麺棒で平らにするときにこれでもかというくらい叩くので繊維がほぐれ、とっても柔らかくなるという嬉しいおまけつきです♪ ドリップは面倒でも取ってください。水分があるとうまくくっつかない気がします。 お肉を叩くときはけっこう力を入れて大丈夫です。
- レシピID:1270020881
- 公開日:2020/05/06
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何度やっても破れて上手にできないので、上手にするのを諦めて破れたささみを修復して使う方法にシフトしました。