素材力だしハジメマシテ物語…大根人参練り物だけ炊き レシピ・作り方

作り方

1. 1 大根人参ほろとろな煮込み料理なのに調理時間が短いのは圧力鍋を使うから…。大ごとなのはその鍋の大きさ重さだけ。一度セットしちまえばほぼほぼ放置でほっこりたっぷり大おかずが出来る…。

   

2. 2 そんな圧力鍋が大好きだー！
   告白はさておき、材料で焼きちくわとウインナー巻に※打ちました、お好きな練り物を2種類は用意した方がタノ・オイしいだろうという意味を込めてます。

   

3. 3 大根と人参はきれいなものであれば皮はむかない、理由はもう口が酸っぱいので割愛。小さめの乱切りにするのは柔らかく炊かれたそれらを取り分ける際に大きいとお玉に干渉するような気がするの。

   

4. 4 お玉でかき分けてる時に崩れる、みたいな。…ってそれは作り手の手のせいか？まあちまちまつまめる方が好きってのもありますが。
   さてさて鍋内にお野菜全部入れたら練り物の下ごしらえ。

   

5. 5 といっても4の絵の通りですシンク内で蛇口から出る一番熱いお湯（ここんちのは本当に熱い！）をジャーして簡易油抜きをします大丈夫です、調理前にシンクはきれいに洗ってあるんだから！

   

6. 6 むきになるところが怪しいはさておき、竹ちくわは小口切りにし大根人参と共に鍋に入れる。
   ウインナー巻は切らないしまだ入れない、なぜならウインナーの脂はそんなにウエルカムではないから。

   

7. 7 さあ絵と字がずれてきたよ急ぐわね。素材力だしの個包装を5で見せてます1本で900mlの水を劇的においしくさせるらしい。よっしゃーそんじゃあお水は900に決まり！と、水道からジャー。

   

8. 8 お塩にお酒を入れて圧力鍋の蓋を適正にしめる。始めから強火で圧がかかるまで…900も入ってるとさすがに長くて10分弱。この間他の事ができるので時間外。圧がかかった合図がこの青ボタン。

   

9. 9 白い線2本見えてるでしょ、これが高圧である証拠です。になったら弱火に落としてこの線が下がらないよう時々見ながら5分間。
   さあ忘れちゃいけないウインナー巻っ！は、他おかずと同パンです

   

10. 10 油なしで乾煎りというのかな、ゆっくり転がしソーテーして全体をこんがりこ。最後の最後にどぼんと入れて、お肉感足してやろうって魂胆です。最初の練り物チョイスでごぼう巻きとかだったら

    

11. 11 竹ちくわと同じタイミングで入れてもらってけっこうです。さあタイマー鳴いたら蓋をカチっとあけてほんわかぱ～ん♪
    って竹ちくわってこの瞬間超デブってるんですよ愛しいよねぷっくぷく。

    

12. 12 なんでか調べたらつなぎが多い練り物はそうなるらしい…つなぎが多い…ってことは…素材の質の悪さが露呈あわわわわ…は目をつむって最後に風味付けのお醤油を入れ…目はもう開けていいですよ。

    

13. 13 こんがり焼いたウインナー巻を軽く沈めて再び沸いたらダン、でいいでしょう。あとは素材を組み組み、ボウルに盛る。ほうら小さめ乱切りで取り出しやすいっ！
    と自画自賛して乾杯！