里芋といかの煮物 レシピ・作り方

里芋といかの煮物
  • 約30分
  • 500円前後
さくぱん
さくぱん
下処理済みの里芋使い手間を省き、相性の良いイカ、彩りよく人参とインゲンと一緒に煮た純和風の一品。味が染み冷めても美味しいのでお弁当や行楽のお供にもお勧めです。

材料(4人分)

作り方

  1. 1 にんじんは皮をむいて一口大に乱切りにする。

    しょうがは千切りする。
  2. 2 いかは胴を押さえ、足を引っ張って外す。

    胴にある軟骨を引き抜き、内臓等を水で洗い流す。

    胴は1cm程度の輪切りに、足は2~3本ずつに切り分ける。(大きい吸盤があればそぎ落とす)
  3. 3 鍋に水、だしの素、砂糖、しょうゆ、酒、しょうがを入れて中火でひと煮立ちさせ、いかを加える。

    再び沸騰したら、いかを取り出す。

    ★再度煮るので、さっと通す程度でOK。
  4. 4 同じ鍋に里芋とにんじんを入れ、煮立ったら弱火にし、落とし蓋をして20分ほど煮る。

    ★落とし蓋がない場合は「7」
  5. 5 野菜が中まで柔らかくなったら、いかを戻し入れ、みりんを加えて2~3分煮る。
    (落とし蓋は不要)

    その間に、いんげんは筋を取り、塩を少量入れた湯で茹でて2~3等分の長さに切る。
  6. 6 いかの鍋の火を止め、いんげんを散らして出来上がり。

    ★火を止めた後、しばらくそのまま置いておくとより味が染み込み美味しくなります。
  7. 7 ★落とし蓋がない場合★
    クッキングシートやアルミホイルで代用。

    鍋より一回り小さく丸く切り、蒸気を逃がすための穴を1~数個開ければOK。
    浮いてしまう時は割り箸等を重石にします。

きっかけ

定番のおかずを冷凍の里芋を使って下処理を省き、彩りの良い人参と一緒に煮付けました。

おいしくなるコツ

・いかは加熱しすぎると固くなってしまうので、2度に分けて煮ます。 ・三温糖は白砂糖よりもミネラルが多く、やや甘みが強いのが特長。コクが出るため、煮物などによく使われます。(下の関連商品に載せています) ・お酒のおつまみにもお勧めです。

  • レシピID:1220002023
  • 公開日:2011/04/28
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カテゴリ
里芋
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お花見2011 定番 基本 日本酒に合う
料理名
野菜の煮物(さといも、にんじん、いんげん、イカ)
さくぱん
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