主材料3つのシンプル☆ゴーヤチャーハンにデザート♪ レシピ・作り方
- 約10分
- 100円以下
材料(1人分)
- ゴーヤ(出来れば端が黄色いもの) 大なら半分 小なら1個
- 卵 1個
- 冷やご飯 一杯
- 鶏ガラスープの素など 小さじ1弱
- 塩・胡椒 適量
作り方
-
1
ゴーヤーを洗って2つわりにします。
熟したゴーヤから血のような赤い物体が!ゴーヤの種です。熟すと種のまわりが赤くなり、甘く食べられるようになります。小皿に赤い物体は取っておきます。 -
2
ゴーヤを3ミリから5ミリほどにスライスします。
熟すとゴーヤの苦みは弱くなるので、その場合は5ミリにスライス。
まだ熟していないゴーヤだと苦いので、火を通すために3ミリにスライス。 -
3
ボウルに卵を割りほぐします。
中華鍋に分量外の油を引き、強火にして一気に卵を入れ大きくかき混ぜます。
大きめ炒り卵を作り、もとのボウルに戻しておきます。 -
4
鍋に残った油でゴーヤを焼いていきます。ゴーヤを全面に広げ、両面を何となく焼いたら軽く塩胡椒します。
冷やご飯を入れます。 - 5 ゴーヤの蒸気でご飯がほぐれます。スプーンなどで切るようにご飯の塊をほぐします。ほぐれにくい場合は酒大さじ1ぐらいご飯に回しかけます。
-
6
あらかたほぐれたら、卵を入れてご飯と一緒に底から返すようにかき混ぜます。
炒り卵が適当に砕けて他の具材と混ざります。
鶏ガラスープの素や塩で味をつけて混ぜたら出来上がり! - 7 チャーハンをお皿に盛りつけて、ゴーヤの種のデザートと一緒に食べましょう。
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8
種は毒々しい深い赤色ですが、淡いあっさりとした甘さ、仮種皮と呼びます。
始めてこれだけ目にすると種だと分かりません。
黄色い皮と甘さは鳥に種を運んで貰う為のゴーヤの知恵なんですね。 -
9
※ゴーヤは種とワタから悪くなります。
半分だけ使ったゴーヤ、長持ちさせたいなら、種とワタをとってラップでくるみ冷蔵庫保管して下さい。
きっかけ
季節の終わりのゴーヤが、小さくて安く売っているのでお昼の一人ご飯によくこれを作って食べています。端から黄色く熟しかけたゴーヤは苦みが薄くなって、たくさん食べられるのでレシピにしてみました。
おいしくなるコツ
ゴーヤの薄さを均一にします。フライパンや中華鍋によってチャーハンが焦げ付かない火加減は違うので、丁度よい火加減を見付けましょう。卵は一気に入れて大きくかき混ぜるとフワフワ。 日本米の冷やご飯だとほぐれにくいのでレンジで温めておくと良いです。
- レシピID:1200008345
- 公開日:2014/09/17
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- 簡単一人ご飯 お昼ご飯 ゴーヤ シンプルなチャーハン
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