鰻きんし丼☆大津市の有名店のお味を再現! レシピ・作り方
- 約15分
- 2,000円前後
材料(2人分)
作り方
- 1 今日は高知県須崎市のふるさと納税でいただいた「うなぎ 鰻 蒲焼 約 140g」を使います。肉厚で脂が乗ってジューシー、有名店のお味の様なとっても美味しい鰻きんし丼になりますよ!
- 2 うなぎは真空パックのまま水につけて半解凍します。ボウルに卵を割り入れ、Aを加えます。白身と黄身がよく混ざるよう、箸で卵を切るように、素早く大きく混ぜます。
- 3 卵焼き器に、サラダ油を分量の半分ひいて火にかけ、130度に熱し(卵を入れた時にゆっくりじゅわじゅわ泡立つくらい)1を半量流しこんで、ざざざっとかき混ぜて、弱火にします。
- 4 20秒ほど待って、卵が固まりかけてきたら、ターナーで端から巻いていきます。玉子焼き器の空いたスペースに、サラダ油の残り半量をひき、1の残り半量を流しこみます。
- 5 箸で、巻いた玉子を持ち上げてその下にも卵を流し入れます。ざざっと混ぜてそのまま20秒ほど待ち、最初に巻いた玉子の方から、ターナーを使って、端にむかって巻いていきます。
- 6 とろ火にしてそのまま2分間焼き、火を止めてひっくり返して裏面も余熱で中まで火を通します。全行程で火加減注意☆焦げそうならその都度火を止めるか、コンロから玉子焼き器を離してください。
- 7 うなぎを袋から取り出して横4等分に切り、耐熱皿に入れてタレをかけ、ラップをしてレンジで温めます。器にご飯を茶碗2杯分づつよそい、うなぎをタレごとそれぞれにかけます。
- 8 6の玉子焼きを4等分に切り、それぞれ2切れづつ鰻の横に添えれば出来上がりです。お好みで山椒の粉をかけて召し上がれ。
きっかけ
高知県須崎市のふるさと納税でいただいたうなぎの蒲焼きが肉厚でとても美味しそうだったので、少量でもお腹いっぱいになる鰻きんし丼にして皆でいただきました!鰻きんし丼は滋賀県大津市大谷の名物で、有名店があります。
おいしくなるコツ
鰻きんし丼の由来は、薄い玉子焼きを細く切って金糸玉子にして鰻丼に載せていたのが、客の要望なのか玉子焼きをそのまま載せて出したら、とても美味しくて好評、話題になって名物になったそうです。
- レシピID:1080039935
- 公開日:2023/03/08
関連情報
レポートを送る
1 件
つくったよレポート(1件)
-
かすみ草8412023/04/13 19:30美味しく作ることが出来ました。