保存食・災害食系 豆缶トマト缶ペペ【パスタ100】 レシピ・作り方

保存食・災害食系 豆缶トマト缶ペペ【パスタ100】
  • 約15分
  • 300円前後
わけししょう
わけししょう
保存食の要となる缶詰と乾麺はイタリア料理と相性がいい。
アウトドアでも採用できるメニューとなりえる。コスパもいい。
フォークとスプーンでいただくパスタ。

材料(1人分)

  • 豆缶(白いんげん) ~1/2缶
  • ニンニク 2片~
  • オリーブオイル 大さじ2
  • カットトマト缶 ~1/2缶
  • ~小さじ1/2
  • 砂糖 小さじ1/2
  • タカノツメ 1本
  • スパゲティ 100g
  • パセリ 適量
  • パルミジャーノレッジャーノ 適量

作り方

  1. 1 お豆は缶からザルに入れて、水洗いする。ぬめりを取る。水を軽くきって待機。
  2. 2 冷えたフライパンに芯を取って軽く潰したニンニクを置き、オリーブオイルを入れて熱していく。フツフツなるまでは強火でいい。
    フツフツしてきたら、ごく弱火にするか火を切る。焦がさない。
  3. 3 香りが立ってきたら、1を入れて中火。
  4. 4 油がまわったら、トマト缶を投入。
  5. 5 すかさず、砂糖。
  6. 6 続いて塩。
  7. 7 酸味を飛ばすため、一煮立ちさせる。
    タカノツメも投入。
    辛いのが好きであれば、ニンニクの後に入れる。
    火を止めて、麺が茹で上がるのを待つ。
  8. 8 別途、茹で上げた麺を入れて中火で熱していく。
    茹で汁(材料外)を少量加えて、煮込んでいくイメージ。
    味見をして、場合によっては調味する。
    麺の硬さも確認。
  9. 9 いい感じになったら、皿に盛り付ける。今回はセルクルを使った。使わなくてもいい。
    細かめにちぎったパセリを振る。
  10. 10 セルクルを外して、パルミジャーノレッジャーノをすりおろしてかける。

きっかけ

野外での生活を強いられる場合も、野外での生活を楽しむにも、食事は避けられない。 保存性と携帯性がいいメニューもおさえておきたい。 熱源と水は必要だが、サバイバルと食の楽しみを両立したい。 当然、チーズやパセリはなくてもいい。

おいしくなるコツ

水の使用量を抑えるなら、豆缶の粘度がある汁を活かす手もあるが、お好みで。 ホールトマトよりもカットトマト缶のほうが使いやすい。 サバイバルを考えれば麺を別途で茹でるのではなく、ワンパンでやる方法もいい。 包丁・まな板が必要ないのもポイント。

  • レシピID:1060022722
  • 公開日:2024/01/16
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