保存食・災害食系 豆缶トマト缶ペペ【パスタ100】 レシピ・作り方
材料(1人分)
作り方
- 1 お豆は缶からザルに入れて、水洗いする。ぬめりを取る。水を軽くきって待機。
-
2
冷えたフライパンに芯を取って軽く潰したニンニクを置き、オリーブオイルを入れて熱していく。フツフツなるまでは強火でいい。
フツフツしてきたら、ごく弱火にするか火を切る。焦がさない。 - 3 香りが立ってきたら、1を入れて中火。
- 4 油がまわったら、トマト缶を投入。
- 5 すかさず、砂糖。
- 6 続いて塩。
-
7
酸味を飛ばすため、一煮立ちさせる。
タカノツメも投入。
辛いのが好きであれば、ニンニクの後に入れる。
火を止めて、麺が茹で上がるのを待つ。 -
8
別途、茹で上げた麺を入れて中火で熱していく。
茹で汁(材料外)を少量加えて、煮込んでいくイメージ。
味見をして、場合によっては調味する。
麺の硬さも確認。 -
9
いい感じになったら、皿に盛り付ける。今回はセルクルを使った。使わなくてもいい。
細かめにちぎったパセリを振る。 - 10 セルクルを外して、パルミジャーノレッジャーノをすりおろしてかける。
きっかけ
野外での生活を強いられる場合も、野外での生活を楽しむにも、食事は避けられない。 保存性と携帯性がいいメニューもおさえておきたい。 熱源と水は必要だが、サバイバルと食の楽しみを両立したい。 当然、チーズやパセリはなくてもいい。
おいしくなるコツ
水の使用量を抑えるなら、豆缶の粘度がある汁を活かす手もあるが、お好みで。 ホールトマトよりもカットトマト缶のほうが使いやすい。 サバイバルを考えれば麺を別途で茹でるのではなく、ワンパンでやる方法もいい。 包丁・まな板が必要ないのもポイント。
- レシピID:1060022722
- 公開日:2024/01/16
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アウトドアでも採用できるメニューとなりえる。コスパもいい。
フォークとスプーンでいただくパスタ。