お店超え! 牛肉3種のホルモン鍋【鍋100】 レシピ・作り方
材料(4~人分)
作り方
- 1 ベースとなるモツ、冷蔵庫にあったハツ、店頭で美味しそうだった牛ロースを使用する。
-
2
ロースとハツは食べやすい大きさに切る。
キャベツは1枚1枚はがしてから、切っていく。 - 3 ニラは白い根に近い部位は粗みじん。葉の部分は5センチくらいに切り分ける。
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4
鍋に粗みじんにしたニンニク、ショウガ、ニラの白い部分をゴマ油で炒めていく。
中火で。 -
5
フツフツしてきたら、モツを投入。皮目を下にすること。
2~3分したら、モツをひっくり返していく。 -
6
モツから脂がしっかりでてきたら、キッチンバサミでモツを小さく切る。皮が硬いと食べにくいため。
ロース肉とハツを加えて炒めていく。 - 7 肉が色づいてきたら、キャベツを入れる。軽く脂を纏わせるようにやさしく混ぜる。
- 8 ヒタヒタよりやや少なめに水(材料外)を加え、火を強めて沸かしていく。
- 9 熱しながら、味をつけていく。まずは顆粒ダシを。
-
10
続いて麺つゆ。
味見をして、薄すぎたら調味する。 - 11 気持ち、キャベツがしんなりしてきたら、春雨とモヤシを投入。ひきつづき、熱していく。
- 12 まあまあいい感じに煮えたら、モヤシと刻んだタカノツメを配する。ここでサムネ撮影(笑)。
- 13 火を止めてフタをする。
- 14 鍋を食卓に移動。取り分けていただく。
きっかけ
焼くモツ鍋の進化の方向性を探る。 お店だと、なんか具材をケチってる感がある。 であるならば、おうちでやればいいじゃないか。 お金をかけない分、手間で勝負。
おいしくなるコツ
ありがちな、まとめて炊くことをやめて、素材の役割等を考え順番に火入れした。 ニラの葉は、余熱でおそらくだいじょうぶ。 具の追加は、もう神経質にならなくていい。 卓上コンロでやらないので、ちょっとだけ汚れにくい。 マイページ見て、お気にヨロ
- レシピID:1060022639
- 公開日:2023/12/21
関連情報
- カテゴリ
- もつ鍋その他の牛肉・ビーフ
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牛ホルモンをベースにロース肉とハツを追加する。
薄味で仕上げるとお上品になる。
手間をかけることは愛情を込めることと同義。