☆★かぶと宝袋のたいたん♪★☆ レシピ・作り方
- 約30分
材料(2〜5人分)
- 油揚げ(ふわふわの中が開く長方形のもの) 5枚
- かぶ 大1.5または中2個
- 干しかんぴょう 50cmくらい
- 有れば 水菜や三つ葉の残り野菜 青みとして少々、彩り程度
- ⚪️にんじん 粗みじんで大匙3
- ⚪️戻し椎茸 粗みじんで大匙3
- ⚪️牛蒡(冷凍もの可) 短いささがきで大匙2
- ⚪️鶏挽き肉 大匙2
- ⚪️しらたき 3cm位に切って大匙3
- ⚪️ぎんなん水煮 5個
- □塩 少々
- □旨味調味料(なしも可) 少々
- □醤油 小匙2
- □酒 小匙2
- □味醂 小匙2
- ●水 650cc
- ●顆粒昆布出し 小匙1
- ●白だし 30cc
- ●味醂 小匙2
作り方
- 1 油揚げは端っこを切り落とし、口を開いておきます。切り落とした分は刻んで具材として加えても良いし、ほかの料理に取っておきましょう。
- 2 かんぴょうは水に浸けておきます。
- 3 蕪はゴロンと大きめに5切れにカットし、面取りします。
- 4 ボールに⚪️印の材料と□印の調味料をよく混ぜ合わせます。
- 5 油揚げの口を開けて、それぞれ均等に詰めていきます。
- 6 柔らかくなったかんぴょうで油揚げの口をしっかり結びます。
- 7 鍋に●印の水と調味料を合わせ、沸いてきたら蕪と宝袋を入れて中火で煮ます。
- 8 青みの野菜は食べ易く切り、別容器に入れて熱い煮汁を少々取ってかけておきます。
- 9 蕪が透き通ってき始めたら火を止め、そのまま自然に冷まします。※蕪は余熱でちょうど良く煮え、温度が下がっていくときに蕪にも宝袋にも味が沁みます。
- 10 いただくときに煮返して皿に盛り、青みを添えておつゆもかけて出します。
きっかけ
寒くなったので、今日は熱燗に合うものをと考えました。蕪が好きなのと、宝袋は昔母がおでんの具材として良くつくっていたものを思い出しました。
おいしくなるコツ
揚げに入れる具材はお好みで、むき海老なども出てきたら嬉しいですね。蕪の煮すぎに気をつけましょう。
- レシピID:1040033121
- 公開日:2023/11/17
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