(13ページ目) 料理上手の記事一覧
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裏ワザ使えば意外と簡単!春の味覚「わらび」の下処理をマスター♪ わらびは春から初夏にかけてとれる山菜の一種。シンプルなお浸しや炊き込みご飯、煮物などに使われます。わらびは生食厳禁!中毒になることも・・・わらびは、一つだけ注意しなければならないことがあります。それは、わらびの「あく」です。わらびは、とてもあくが強いため、あくをしっかり抜いていないと、中毒を引き起こすことも・・・もちろん生で食べるのは、大変危険なので、絶対にダメです!安全に、おいしく食べるためのコツ「わらびの調理は難しそう・・・」そう思った方も、安心してください!しっかり下処理をすれば、安全に食べられます。下処理でえぐみもとれますので、おいしくいただけますよ。基本的な下処理方法は、重曹を入れたお湯で浸す方法です。用意するのは重曹もしくは木炭、大きめの鍋やボウル、わらびがしっかり浸かるくらいのたっぷりの熱湯です。そして、鍋にすべてを入れて、そのまま一晩放置します。次の日ではしっかり水洗いをすれば、おしまいです。放置する時間が長いので、大変そうに感じますが、手間はお湯を沸かすことと、水洗いすることだけなので、実は意外に簡単ですよ!あく抜きが終わったあとは、冷凍保存や、水につけたまま冷蔵庫で保存しましょう。わらびは、鮮度がとても落ちやすいので、手に入ったらすぐにあく抜きをするのがおすすめです。新鮮なうちに、パパッと処理をしておけば、食べたい時に食べられますよ♪春の味覚を、ぜひ堪能してみてくださいね! 2016/04/11 17:00 料理上手
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もちもち感がたまらない!手打ちパスタを作ってみよう パスタといえば常備に便利な乾麺が手軽でおいしくできますが、生パスタのモチモチ感はまた格別!休日にはパスタを手打ちしてみてはいかがでしょうか?材料は小麦粉・水・塩・鶏卵と、とてもシンプルです。パスタマシンがあれば便利ですが、なくてもおいしい手作りパスタができますよ。「デュラムセモリナ粉」って?パスタ作りに適している小麦粉はデュラムセモリナ粉といわれています。デュラムセモリナ粉とはデュラムという小麦の品質で、セモリナとは小麦の挽き方のことです。強力粉や薄力粉よりも粗く挽いてあるセモリナは、薄い黄色をしています。そう、パスタが黄色っぽいのは小麦粉の色だったのです。本場イタリアでは「乾燥パスタはデュラムセモリナ粉で作ること」と法律で定められています。これに対し、生パスタはデュラムセモリナ粉以外でもOK。それぞれ作り手のこだわりの小麦粉を使用して作っているそうです。様々な形も楽しめるパスタパスタの種類は非常に豊富で、地方によっての呼び方の違いなどもあり、300種類とも500種類ともいわれています。長さと太さで名前が変わり、ロングパスタ(スパゲッティやカペリーニ、フィットチーネなど)とショートパスタ(マカロニやペンネ、ファルファッレなど)に分けられます。そのほかに、だんご状のニョッキや、板状のラビオリなどもパスタの仲間です。さぁ、どんなパスタを作って、どんなソースを合わせましょうか?考えるとワクワクしますね。ご家庭で作る時は、デュラムセモリナ粉を用意して作っても、家にある強力粉や薄力粉でも作ることができます。自分で作った生パスタは愛着もわき、きっとおいしくできますよ。 2016/04/03 07:00 料理上手
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揚げ物大好き!夢の豚カツ&鶏のから揚げの絶品レシピ サクサクの衣にジューシーなお肉の豚カツや、カラッとあがった鶏のから揚げなど。大人も子供も大好きなメニューですよね。健康のために普段はセーブしているけれど、たまには自分や家族に揚げ物のご褒美をしてみてはいかがでしょうか?冷めてもお弁当に使えるのも嬉しいポイントですね。豚カツもから揚げも、サクッ、ジュワッ、の香ばしい食感が要です。それには揚げ油の温度が重要となってきます。天ぷらは180度の高温でカラッとあげますが、豚カツやから揚げは中まで火を通したいので、170~180度の温度でじっくり揚げていきます。さらに油をきっている間、余熱で中まで火が通るようにすると、中はふんわりジューシーで、外側はサクッ、カリッの食感となります。豚カツは両面揚げるため、衣がとれてしまうことがあるので、さわるのはひっくり返す時の1回だけにしましょう。またオーソドックスな豚カツ用ロース肉だけでなく、薄切り豚肉をミルフィーユの様に重ねるのもおいしいですよ。ミルフィーユにするなら、中にチーズを巻いてもいいですよね。ジューシーな鶏のから揚げも捨てがたい。最近では揚げないヘルシーなから揚げも、揚げたのと同様においしく仕上がるレシピもありますが、ここはあえてカラッと揚げたから揚げをいただきたいですね。あぁ、揚げ物万歳。夢は膨らみますね。さて、今日は豚カツにしますか?鶏のから揚げにしますか? 2016/04/01 07:00 料理上手
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お肉がおいしくなるタレ&ソースのレシピ5選 レストランでいただく料理が美味しいのはタレやソースが決め手ということが少なくありません。家で作る料理もタレやソースを工夫するだけで、お店のような本格料理を作ることができます。子どもも食べられるカツサンドを作るなら、リンゴソースがおすすめです。小鍋にリンゴ、ソース、ケチャップ、酒、バター、こしょうを入れてこげないように煮詰めます。これを具をサンドするときに塗りましょう。マヨネーズを加えても美味しいです。トマトソースは魚との相性がいいようです。トマト料理の多いヨーロッパでは、トマトは旨味を引き出すものとされています。トマトに含まれるグルタミン酸と肉や魚に含まれるイノシン酸が相乗効果で美味しくなるのだとか。トマトは完熟のものがオススメですが、冬でもホールトマト缶があるので大丈夫。旨味がぎゅっと詰まったトマト缶を上手に利用しましょう。市販のエスニックソースはクセがありすぎて苦手という人は自分で作ってみませんか?赤唐辛子の輪切りひとつまみにナンプラー、酢、砂糖、水を加えて煮立てます。甘さや辛さを調節すれば自分好みの味にでき、保存もきくのでいつでもパッと使えて便利です。唐揚げにかけたり、生春巻きのつけだれにしたり、料理のレパートリーが格段に増えます。辛いものが大好きな人におすすめしたいのが、本格的なタイ・チリソースのナムプリック。タイの家庭の常備品。野菜につけたりご飯にのせたりと使い方はたくさんあります。怪味ソースはささみなど淡白な味のお肉に合います。生姜や花椒粉、ゴマペーストなどでコクもたっぷり。中華の料理によく合うソースです。いろんなタレやソースを知っていれば、食卓がマンネリ化することがありません。ぜひ一度お試しください! 2016/03/27 17:00 料理上手
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おしゃれな前菜にも、お弁当にも使えるピンチョスレシピ6選 最近よく見かけるようになった「バル」。「Bar(バー)」のスペイン語で、日本にあるバルは、スペイン風居酒屋を指す場合が多く、スペイン料理とお酒を楽しめるスポットとして人気があります。スペイン風バルで、前菜やおつまみの一品として出されることが多いのが、「ピンチョス」です。ピンチョスは、食材を爪楊枝や串などで刺した料理で、パッとつまんで食べられるため、お酒のお供にも最適です。作り方は、とっても簡単!好きな具材を重ねて、爪楊枝で刺せば完成です。使用する具材は何でもOK!スペイン風を味わいたいなら、オリーブやサーディーン、ピクルス、生ハム、トマト、ベーコン、マリネなどのスペイン料理で定番の具材を使用するのがおすすめ!ひと口サイズで、手を汚すことなく食べられるので、具材を工夫すれば、ホームパーティーやお弁当に彩りが欲しいときや、パパのおつまみなど幅広く活用できちゃいます。料理が苦手な人や、子どものお手伝いにもぴったりなピンチョス、気軽にチャレンジしてみてくださいね♪ 2016/03/25 17:00 料理上手
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今が旬の春野菜は天ぷらで楽しもう!サクサクに仕上がるコツを大公開! 「衣がベタつく」、「何度やってもうまくいかない」など、好きだけど家では作らないという方が多い天ぷら。衣の付け方、油の温度調節などなど、気を遣うポイントがたくさんあって難しく感じてしまいます。しかし自宅で揚げたてサクサクの天ぷらが作れるようになると、料理上手として家族や友人から一目置かれますよ♪今なら旬の春野菜を使った天ぷらにトライしてみてはいかがでしょうか?天ぷらづくりで大切なのは2つの工程。ひとつ目は衣生地作りです。通常は小麦粉と卵、水を混ぜて作りますが、混ぜる順番を間違えるとボテッとした粘りのある生地になってしまいます。これがベタつく天ぷらの原因に。名店のプロは目安として500ミリリットルの水にLサイズ相当の卵1個を入れてかき混ぜます。この卵液1に対し小麦粉を1加えると、粘り気の要因となるグルテンが発生しにくくなり、サラッとした衣生地ができあがるのです。そしてもうひとつは油の温度。野菜は170度、魚介なら180度程度に調整します。また、天ぷら用鍋ではなく、温度を均一に保ちやすいフライパンを使うのもポイントです。3センチ程度の油量でサクッと揚げることができるので、ぜひ一度試してみてくださいね! 2016/03/19 17:00 料理上手
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柔らかい春キャベツで失敗知らず!ロールキャベツ5選 ロールキャベツは、洋食の定番メニューのひとつ。基本の作り方は、キャベツの葉に、ひき肉とみじん切りにした玉ねぎなどの野菜を混ぜて作ったタネを包んで煮込みむこと。シンプルなコンソメスープの他に、トマトスープ、ホワイトソースやシチューで煮込んだものなど、同じロールキャベツでも煮込むときのソースを変えるだけで、バリエーションを増やすことができます。今の時期なら断然春キャベツがおすすめ!ロールキャベツのおいしさは知っての通りかと思いますが、作るとなると難しいのが包み方ではないでしょうか。上手に巻けないと、煮崩れの原因になってしまうことも・・・そんなときにおすすめなのが、今が旬の春キャベツ。春キャベツの最大の特徴は、葉の柔らかさです。春キャベツはサッとゆでると、柔らかさが増し、冬キャベツに比べて肉ダネを巻きやすくなります。そのため、初めてでも上手に包めるようになります。また、包むときに、キャベツの芯の部分はそぎ落としておけば、破れることなく包めますよ。そぎ落とした芯は、みじん切りにして、中の具に混ぜてしまえば、無駄になりません♪今回は、春キャベツをおいしく味わえるロールキャベツレシピを集めてみました。煮崩れしない煮込み方や包み方も必見です!旬の今だからこそ味わえるとろとろ~っとした柔らかな春キャベツ、堪能してみてくださいね。 2016/03/12 17:00 料理上手
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新春を味わう!山菜の下処理&おいしくなるコツ 春の訪れを知らせてくれる山菜。苦味があったりして、クセのある味のものが多いですが、大人になるとその独特の風味が不思議とおいしく感じるものです。とはいえ、山菜は野生植物で山に自生しているので、灰汁が強く、春の恵みをおいしくいただくには下処理が必要です。シャキシャキの食感や、独特の香りが人気のウドは、芽、茎、つぼみ、若葉まで全部食べられるのが特徴。灰汁が強く、苦味もあるので、下処理として茹でて使うのが一般的です。柔らかい芽やつぼみは酢味噌和えや、味噌汁に、太目の茎はきんぴらにするなど、余すところなくいただきましょう。早春に顔を出すフキの花芽、ふきのとうも灰汁を抜くには茹でるのが一般的ですが、今回は簡単にレンジを使った下処理法をご紹介します。滋味あふれる苦みが大人の味を醸し出す、ふきのとう味噌にしていただくと日持ちもして春の旬の味を長く楽しめます。フキ自体はスジを取り、下ゆでしたりと手間がかかりますが、独特の香りと、マカロニのように中が空洞だからこそ味わえる食感を楽しみましょう。なお、山菜の中でもクセがほとんどなく、食べやすいタラの芽は、名前のごとく、新芽(枝の先端の頂芽)だけをいただきます。天ぷらなどでいただくと、サクッという食感と独特の苦味が堪能できます。タラの芽の木の表面は鋭いトゲがたくさんついていますので、収穫の際は気をつけましょう。鍋や卵とじ、おひたしや炒め物でもタップリいただきたいセリも下処理なしでいただけます。爽やかでかすかな苦みが、クセのない水菜とはひと味違うおいしさですよ。 2016/03/09 17:00 料理上手
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意外と何にでも使える!アンチョビの美味しいレシピ アンチョビは知っているけれど、あまり使い方が分からないという人も多いようです。アンチョビは、実はいろいろな食材にマッチします。日本でも手に入りやすく、料理の隠し味としてとても使い勝手のいい食材です。たとえば、オリーブオイルを塗ってカリッと焼いたバゲットで作るブルスケッタはいかがでしょう。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて軽く炒め、アンチョビを入れて香ばしい香りになるまで炒めたら、舞茸、玉ねぎを入れてじっくり火を通していきます。これをバゲットにのせればあっという間にホームパーティでも活躍する一品の出来上がりです。たっぷりのマッシュルームをいただけるサラダもおすすめです。フライパンにオイルとアンチョビを入れて香ばしい香りになるまで中火で炒め、さらにたっぷりのマッシュルームを入れて炒めます。アンチョビはきのことの相性も抜群です!コツは、きのこやなすと一緒に香りが出るまでじっくり炒めることです。炒め物にもアンチョビは活躍します。焼肉をするのに、毎回焼肉のタレでは飽きてしまうという方はぜひアンチョビを調味料に使ってみてください。塩気を見ながらお好みの味に仕上げましょう。いつもの焼肉がひと味変わった美味しさになりますよ。さらにアンチョビはソースとしても活躍します。オリーブオイルと細かく切ったアンチョビフィレ、にんにく、一味唐辛子を入れて香りが立つまで炒めれば万能ソースのできあがり。野菜たっぷりの生春巻きにぜひ使ってみてください。奥深いアンチョビの使い方。コクと香りを味わうレシピを楽しみましょう。 2016/03/08 17:00 料理上手
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あさりの砂抜き、時間かけてない?簡単&失敗なし!下処理の時短テクニック おいしい旨みがたっぷりのあさり。酒蒸しにバター焼き、ご飯やパスタなどなどさまざまな料理に使える魚介の代表格ですが、「貝は砂抜きが大変」という難点があるのも確かです。食べるとジャリっとしたあの感じはなるべく避けて通りたいもの。砂抜きと言えば、塩水に数時間から一晩ひたす方法が一般的ですが、実はこの砂抜きが5分でできちゃう簡単テクニックがあるんです。それはおよそ50℃のぬるま湯で、あさりの殻をこすり合わせるように洗ったあと、そのまま5分放置するだけ。しっかり砂が抜けるだけでなく、身が縮みにくくなるのでプリプリな食感が楽しめます。ポイントは43~52℃で温度が上下しないようにすること。43℃以下になると雑菌が繁殖しやすくなり、また52℃以上になると火が通ってしまうので、冷めてきたら足し湯で調節しましょう。時間がない日やすぐに調理したい時に使える裏ワザとして、覚えておいて損はない方法ではないでしょうか?新鮮なあさりが手に入ったら、ぜひお試しくださいね。 2016/03/06 07:00 料理上手
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チアシードをデザートだけではなく料理にも賢く使って女子力UP! 美容や健康、ダイエットにも良いと話題のチアシードですが、試したことがありますか?チアシードは水に浸してジェル状にした状態でヨーグルトやドリンクに混ぜ合わせて飲む方が多いですが、上手に料理にも使ってヘルシーメニューを増やし、女子力をUPさせましょう!チアシードは海外セレブ、日本のモデルや著名人にも大人気で、メディアにもよく取り上げられていますが、実際のところチアシードってよく分からないという方も多いのではないでしょうか。チアシードって何?中南米に生息しているシソ科ミント系サルビアの一種である植物「チアの種子」です。チアとはマヤ語で「力」や「強化」という意味を表し、アステカ文明時代から食べ続けられている栄養価の高い植物で、現代ではスーパーフードとして位置づけられています。見た目は胡麻みたいな形をしていますが、少し小さめで、種類は白いものと黒ものがあります。その中でも特にホワイトチアシードの方が栄養価が高いとされています。チアシードの特徴・水溶性の食物繊維が多く含まれているため、満腹感を感じることが出来ます。・水溶性の食物繊維が便秘の改善に期待できます。チアシードの食べ方・水で戻してジェル状にしてから使用します。・一人分の一日あたりの摂取量は大さじ1杯(10g)=50kcalが適量です。・味があまりないため、ヨーグルトやドリンクなどと混ぜて食べます。・40度以上の熱に弱いため加熱調理を避けて、冷たいものや常温の状態でいただきましょう。・ドレッシングや和え物などに加えることで料理にも使えます。※毎日の摂取量を守ってください。さて、話題のスーパーフードのチアシードを食生活に取り入れ、女子力UPしてみませんか。 2016/03/04 07:00 料理上手
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食卓を手早く華やかに!仕事帰りでもできるひな祭り料理 いよいよひな祭りが近づいてきました!今年の3月3日は平日の木曜日。「平日のお仕事帰りでも、子どもと笑顔のひな祭りディナータイムを過ごしたい!」平日のイベントだって力まずアタフタしないでこなしたい、そんなママの気持ちを応援!手軽なのに、華やかに仕上がるクイックメニューを厳選してお届けします。カップを使った盛り付けやキュートな一品料理は、普段のお弁当づくりや急なおもてなしにも使えるテクニックばかり。週末や前日までに買い置きできる材料を揃えておけば、慌てずに済みます。当日買出しに行けなくても、便利なネット宅配やネットスーパーなど賢く活用しましょう。デザートのプチケーキは市販品のロールケーキを利用し、とても簡単に作れるアレンジです。お子さまと一緒に作っても楽しいですよ♪ひな祭りは女の子のお祭り!ママだって“女子”ですもの!今年は力まず、ひな祭りのプチパーティーを成功させましょう。 2016/03/03 07:00 料理上手
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とろとろ感がたまらない~♪ 絶品オムライスを作るコツ 子どもから大人まで人気の洋食メニュー、オムライス。家庭でもよく作られているのではないでしょうか?一般的に、チキンライスを卵で包み、ケチャップをかけるというシンプルなメニューです。しかし、実はとても奥が深いメニューでもあります。例えば、中に入れるライスは、ケチャップライスやチキンライス、ガーリックライスなど、どんなものにするのか。そして、卵の焼き加減は、トロトロ半熟や、薄焼き卵、仕上げにかけるソースは、ケチャップやデミグラスソース、ホワイトソースなど、組み合わせ方によって、バリエーション豊かで、その日の気分によって、作り分けることができます。そのため、家族でもその好みは分かれてしまうことも・・・また、簡単そうに見えるオムライスには、うまく卵で巻けない、ケチャップライスの味ムラやべちゃっとしてしまう・・・などのお悩みがある方も多いのではないでしょうか?今回は、おいしいオムライスを作るための基本レシピ、上手に作るコツ、ソースを手作りしてワンランクアップしたオムライスのレシピを紹介します。いろいろなオムライスを作って、自分好みのオムライスレシピを見つけてみてくださいね。 2016/03/01 07:00 料理上手
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旬のヤリイカを味わおう!春のパーティーにぴったりの「褒められレシピ」はコレ 旬のヤリイカはやわらかく、とろけるような甘さが特徴です。新鮮なヤリイカは、いかそうめんや酢味噌和え、煮付けなどにしていただくのもいいですが、春のパーティーにふさわしいオシャレなお料理に仕上げるのはいかがでしょうか?ブロッコリーやフルーツ、ビネガーと組み合わせた、フレッシュな味わいのお料理は春のおもてなしにぴったり!カラフルなパプリカを使ったヤリイカのアヒージョなら、小ぶりの鉄製フライパンのスキレットで作ってそのまま出しても◎です!ワインやビールとの相性バッチリの地中海風リングフライや、イタリアンいかめしなどのレシピもぜひチェックしてみてくださいね!新鮮なヤリイカを選ぶなら、目と表皮の色のつややかなものをセレクトしましょう。足のいぼが吸いつくくらいのものなら、より新鮮ですよ!また、ヤリイカをやわらかく仕上げるために、強火はNGです。イカのたんぱく質の特性上、強火は身が固くなる原因になります。煮込み料理の場合は、弱火でさっと煮て九割程度加熱した状態で取り出します。煮汁を煮詰めたあと、再度イカを加えて汁をからめるようにすると、ふっくらやわらかく仕上がります。料理上手さんは、旬の食材を上手に活用します。ヤリイカのおもてなしメニューは、ゲストに褒められる自慢の一品になるはず! 2016/02/25 17:00 料理上手
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ビニール袋&フライパン1つで楽々!ささみでジューシーな唐揚げを作るコツ ささみは買得でヘルシーな食材ですが、調理する際にパサパサになりがちなのは悩みどころです。今回はフライパン1つでできるジューシーなささみの唐揚げの作り方を紹介します。「ささみの唐揚げ」を作るポイント■ささみの下味に「マヨネーズ」を利用!マヨネーズはたんぱく質をやわらかくしてくれる酢が含まれているので、とてもジューシーに仕上がります。■マヨネーズに「醤油」を混ぜましょう!このマヨ醤油をささみにもみこんで、冷蔵庫で寝かします。これで下味がしっかりしみ込み、元々淡白なささみに味の深みがでます。■下味付けにも衣絡めにも「ビニール袋」を利用!2枚だけを使うことで洗い物が減るので、手間のかかる唐揚げ作りも楽々に。ヘルシーに仕上げるために、フライパンで揚げ焼きします。油の量も少なく済むので、後片付けも簡単になります。こんな手軽なうまうまささみの唐揚げはぜひお試しあれ! 2016/02/12 17:00 料理上手
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意外と手軽!サムゲタンで体ポカポカにし、冬を元気に過ごそう 韓国料理サムゲタン(参鶏湯)は、鶏の煮込み料理です。丸鶏のお腹部分に、もち米、しょうが、クコの実、にんにく、栗、高麗人参などを詰め、丸ごと大きな鍋で煮込むダイナミックな料理です。長時間ことこと煮込み、とろけるような鶏肉の食感と滋味あふれるスープが特徴です。漢方食材のエキスがスープに溶け込んでいるからカラダの内側からあったまりますよ。今回は、そんなサムゲタンをおうちでカンタンに作ることができるレシピを集めました。丸ごとの鶏の代わりに、リーズナブルに手に入る手羽元などを使い、調理も圧力鍋や炊飯器におまかせしちゃえば、思ったより手軽です!残り野菜もポンポン入れて煮込めば、野菜をたっぷり摂ることができますね。本場のサムゲタンはもち米を使いますが、残りごはんや雑穀、切り餅などで代用OKです。お米の甘みが溶けだし、本場の味に近づける満足の仕上がりです。ぞくっときたら、意外と簡単にできるサムゲタンを堪能しましょう! 2016/02/10 17:00 料理上手
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「肉の日」肉がとろける!おいしいビーフシチューを作るコツ♪ ビーフシチューは、牛肉をコトコト煮込んで作るちょっとしたご馳走ですよね。でも、せっかく作ったのに、お肉が固かったり、パサパサしてしまったという経験はありませんか?実は、柔らかくとろけるような牛肉入りのビーフシチューを作るには、ちょっとしたひと手間が必要なのです。2月9日は「肉の日」ですから、お肉がホロホロとろけるような絶品ビーフシチューを作るコツをご紹介します♪基本はじっくりコトコト長時間煮込むこと!牛肉は、とにかく煮込むことが柔らかくする極意です。その際に、必ず表面を焼いてから煮込みましょう。表面を焼くと、うまみを閉じ込めて逃がしませんよ!ちょっとしたことですが、ぜひ忘れずにやってみてくださいね。また、水で煮込むのではなく、赤ワインで煮込むのもおすすめです。風味が良くなり、深みのある本格的なビーフシチューを堪能できますよ。でも、長時間煮込むのは、やっぱり大変・・・忙しい方なら、じっくり鍋でお肉を煮込むのは難しいものです。そんなときには、圧力鍋を使えば、まるで何時間も煮込んだような柔らかいお肉に仕上がります。また、時間はかかるけれど、炊飯器も低温でじっくりお肉を煮込んでくれる優れもの!炊飯器によっては、吹きこぼれることもあるので注意が必要ですが、火を使わないので、料理の合間に他の家事をしたり、子どものお世話もできちゃいますよ。「下味冷凍」がおすすめ!また、特売日にまとめ買いした牛肉を、冷凍保存している方なら、冷凍保存前にひと手間加える方法もおすすめです。調味液をもみ込んでから冷凍すれば、後は使いたい時に解凍して使うだけ!とってもシンプルな方法ですが、安いお肉もほろりと柔らかくなっちゃいますよ。この下味冷凍は豚肉や鶏肉や、他の煮込み料理にも応用できる裏ワザです。ビーフシチューは、普段の食事はもちろん、お祝いのときや、おもてなしにもピッタリです。ぜひ、コツをおさえて、絶品ビーフシチューを作ってみてくださいね! 2016/02/09 07:00 料理上手
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失敗知らず!フライパン一つでふっくらのぶりの照り焼 冬が旬のぶり。まさに今、脂がのっておいしさが増しています。そんなぶりをおいしくいただくには、甘辛いタレでごはんが進むぶりの照り焼きがおすすめです。フライパンひとつでできて、初めての方や魚料理が苦手な方も調理が簡単。これを機会に食卓の定番にしてみてはいかがでしょうか。失敗しないぶりの照り焼きのポイントをあげます。・ぶりの両面に塩をふり、10~30分置き、その後水洗い。臭みと余分な水分が抜けて、旨みが凝縮されます。・小麦粉または片栗粉を全体にまぶす。タレが絡みやすくなるとともに、タレに適度なとろみがつきます。・両面焼いたあと、キッチンペーパーでフライパンの余分な脂をふき取ります。・調味料を加える時は、焦げ付き防止のためにもいったん火を止めてからにしたほうがベスト。・身が崩れやすいので、何度もひっくり返してしまわないように。いかがでしょうか、失敗しないでおいしいぶりの照り焼きができる気がしませんか?身の厚いぶりはお肉のように食べ応えもあり、且つお肉よりヘルシー。今晩はぶりの照り焼きで、ガッツリいっちゃいますか。 2016/02/08 17:00 料理上手
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美容と健康に期待!ぬか漬けを漬けてみよう♪ ご飯のお供にも最適で、和食の定番の漬物は、数多くの種類が存在します。その中でもまろやかな風味や奥深い旨味を持っているのは「ぬか漬け」です。発酵させることによって、素材の美味しさを引きだすのです。ぬか漬けと聞くと「自分で漬けるのは面倒…」と思いませんか?そこで、今回は、ぬか床作りから、かき混ぜる手間を減らせる方法、ぬか漬けの定番野菜とちょっと変わったものを漬ける方法をご紹介します。ぬか床は、市販品もありますが、自宅で作ることができます。ただ、ぬかとその他の材料を混ぜ合わせるのではなく、しばらく捨て漬けや発酵させる期間が必要です。しかし、一度作ってしまえば、お手入れ次第で何年も使い続けられるので、手間をかけて作る甲斐がありますよ!最初は大根や、なす、きゅうりなどの定番野菜からチャレンジしてみましょう。野菜は、そのまま漬けることもできますが、堅い野菜や大きな野菜は漬かりにくくなります。そのため、きれいに洗って、適当な大きさに切り、塩をよくもみ込んでおくと上手に漬かりますよ!漬け方に慣れてきましたら、アボカドやゆで卵など、色々食材を漬けることができ、自家製ぬか漬けは楽しくなりますよ♪ 2016/02/03 17:00 料理上手
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あなたはこぼう派?それとも蓮根派?定番のきんぴらとアレンジレシピ 根菜のおいしさを引き出した「金平(きんぴら)」は、日本の代表的なお惣菜のひとつです。基本的には、千切りや薄切りにした素材を砂糖と醤油で甘辛く炒めたお料理です。「きんぴら」という呼び名は金太郎としても知られる坂田金時の息子の名前である「金平」から名付けられたという説が有力です。江戸時代、ごぼうは精がつくと考えられていたため、力持ちの伝説を持つ金平の名をつけたとか。野菜本来の旨みと歯触りを楽しめるきんぴらは、飽きのこない味で、食物繊維や栄養たっぷりの根菜をたくさん食べられる優れたお料理です。きんぴらの材料としては、代表的なのがごぼう、蓮根、にんじんなどの根菜類。味付けはみりん、または日本酒と砂糖、醤油をベースに、お好みで鷹の爪やゴマなどをプラスします。炒める際も、ごま油かサラダ油をがお好みで使われ、調味料の配合も、食べる人次第。普段何気なく食べているきんぴらには、作る人や家庭によって受け継がれたレシピがあるようです。また、ごぼうなどの切り方もササガキにしたり、細切りにしたり、太めに切ったりすることで、異なる食感になりますので、ぜひ自分好みのオリジナルのきんぴらを見つけてみてください。シャキシャキの歯ごたえを残すには、強火〜中火で炒めるのがポイントです。きんぴらには、厚めにむいた大根の皮、細切りじゃがいものほか、ピーマンなども使えます。また、肉巻きや巾着煮、刻んで混ぜご飯など、きんぴらは味がしっかりついているのでリメイクしやすく、お弁当のおかずにも向いています。食事制限中の方は、ご飯がすすんで止まらなくならないように気をつけてくださいね。 2016/01/29 17:00 料理上手