チンジャオロースに合う中華献立!副菜から汁物まで8品ピックアップ♪
中華定番メニューのチンジャオロース。子どもから大人まで、幅広い世代に人気のメニューですよね。ピーマンと牛肉、たけのこなどをサッと炒めて作れる簡単主菜は、家庭でも作りやすい1品です。
今回はチンジャオロースに合わせたい、副菜と汁物のレシピを集めました。
中華料理はお店で食べると油をとり過ぎてしまうことも。一方、自宅で手作りすれば油の量を調整でき、野菜もたっぷり取り入れられるので、栄養バランスのよい献立を楽しむことができますよ。ぜひメニュー選びにこの記事を参考にしてくださいね。
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【副菜】ハムときゅうりともやしの中華サラダ
もやしやきゅうりは水分が出やすいため、調味料と和える前にしっかりと水気を絞りましょう。水分が出てしまうと味がぼやけてしまいます。
もやしは茹でて使っていますが、電子レンジ加熱での調理も可能です。耐熱ボウルに入れてラップをかけ、3分程度加熱するとよいでしょう。
【副菜】優しい味!カニかまとブロッコリー豆腐あんかけ
こってりとした味わいのチンジャオロースと合わせると、味にメリハリがつき、献立全体の味のバランスが取れます。かにかまの赤色が映えて、食卓も明るくなりますね。
しょうがチューブを使用していますが、生のしょうがをすりおろして加えると、より風味良くおいしく仕上がります。優しい味わいだからこそ、少しこだわるだけで味の差がぐっとでてきますよ。
また、仕上げにごま油をたらすと、香ばしいごまの香りがプラスされ食欲をそそります。お好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。
【副菜】家にあるもので簡単!きゅうりとささ身の中華風
きゅうりはささみと和える前に塩もみして水気を絞ってから和えると、味がしっかりとなじんでおいしく仕上がります。
鶏ささみは鍋で茹でていますが、電子レンジ加熱でも作ることができますよ。耐熱ボウルにささみを入れ、酒、水(大さじ2程度)を加え、ラップをかけて電子レンジで3分〜4分程度加熱します。しっかりと酒と水に浸すことで、パサつきやすいささみもしっとり仕上がりますよ。
【副菜】癖になる!トマトとザーサイの中華サラダ
パクチーを添えて仕上げていますが、パクチーが苦手な方は青ねぎなどに変えてアレンジしてもよいでしょう。トマトの赤が食卓をパッと華やかにしてくれる、副菜レシピです。
【汁物】ふんわり卵が美味しい!白菜と卵のあっさり中華スープ
溶き卵を加えるときはしっかりとスープを加熱し、ひと煮立ちさせてから加えましょう。大きく2〜3回混ぜて火を止めると、ふんわりと仕上がります。スープの温度が低いと卵が固まらずにスープが濁ってしまうので気をつけましょう。
ミニトマトなどを加えると華やかな見た目になり、チンジャオロースの献立に彩りを添えてくれます。
【汁物】キャベツともやしたっぷり!簡単坦々風豆乳スープ
チンジャオロースと合わせるとボリュームのある献立になるので、食べ盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭などにおすすめの組み合わせです。たんぱく質やビタミン、食物繊維など、栄養素もしっかりとることができますよ。
豆乳は沸騰させたり急激に加熱すると分離しやすいため、弱火でゆっくり温めるようにしましょう。また、ニラなど色の濃い野菜を加えると、より華やかな仕上がりになりますよ。
【汁物】磯の香り漂う!乾燥のりの中華スープ
のりを熱湯で戻してから、調味料と合わせてスープにしていきます。スープの具材がのりだけで寂しい場合は、わかめやしいたけなどのきのこ類をプラスしてアレンジしてもよいでしょう。
チンジャオロースと献立にするときは、サラダや和え物などの副菜も一緒に組み合わせるのがおすすめです。
【汁物】栄養満点!しいたけと卵の中華スープ
水溶き片栗粉を加えたら、とろみがつくまで混ぜながら加熱します。加熱が足りないと、とろみがつかないので注意しましょう。
溶き卵を加えるのはとろみがついた後です。しっかりとスープを加熱してから卵を流し入れ、大きく2〜3回混ぜて火を止めると、ふんわりと仕上がります。春雨などを入れてアレンジしてもおいしそうですね。
チンジャオロースに合う献立で本格中華を楽しもう!
どのレシピもとても簡単なので、ぜひ記事を参考にチンジャオロース献立を楽しんでみてくださいね。
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