煮込みハンバーグにプラス一品!栄養バランスの取れた献立8選をご紹介
子どもから大人まで、幅広い世代に人気のハンバーグ。デミグラスソースを合わせて煮込みハンバーグにすると、普段の食事はもちろん、ちょっと特別な日にもぴったりな1品になりますよね。
今回は、煮込みハンバーグが主役の献立に合わせたい、副菜、汁物のレシピを集めました。煮込みハンバーグだけでは不足しがちな野菜をたっぷり使ったレシピを合わせることで、栄養バランスのよい献立になりますよ。
ぜひ、お気に入りのレシピを見つけてみてくださいね。
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【副菜】牛乳不使用!マッシュポテト
丸ごと電子レンジ加熱したじゃがいもの皮をむき、つぶしてバターとマヨネーズを混ぜるだけ。仕上げにマジックソルトをちらします。とても簡単にできる副菜レシピは、肉料理との相性抜群。煮込みハンバーグはもちろん、ステーキなどに添える一品としてもおすすめです。
じゃがいもにはビタミンCが含まれ、茹でるよりも電子レンジ加熱のほうが損失が少ないのがポイントです。煮込みハンバーグは野菜が少なく、ビタミンがとりにくいので、マッシュポテトを組み合わせることで、献立にビタミンCをプラスできますよ。
【副菜】箸が止まらない!ゴーヤとツナのサラダ
ゴーヤはβ-カロテンやビタミンC、葉酸などのビタミン類を多く含んでいます。煮込みハンバーグと組み合わせることで、不足しがちなビタミンを補うことができます。
ゴーヤは5月頃からスーパーでよく見られるようになり、8月頃まで楽しめる代表的な夏野菜です。旬の時期に、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。
【副菜】自家製マスタードドレッシングでグリル野菜のサラダ
野菜は季節ごとに旬のものに変えてもいいですね。マスタードの酸味でさっぱりとしていますが、はちみつやしょうゆでコクも感じられるドレッシングは、いろいろな野菜と相性がよく、アレンジの幅も広いですよ。
煮込みハンバーグと合わせると献立に彩りを添えてくれる他、ビタミンや食物繊維などの栄養素をプラスしてくれます。
【副菜】彩り鮮やか!トマトとキウイとブロッコリーのサラダ
レモン汁を使った味付けと、キウイやトマトの酸味と優しい甘さでさっぱりと食べられます。粉チーズや塩が、キウイやトマトの甘みを引き立ててくれますよ。
濃厚な味わいの煮込みハンバーグと組み合わせると、箸休めになるほか、献立全体の味のバランスもとることができますね。
【副菜】レンジで簡単!トウモロコシときゅうりのポテトサラダ
ビタミンやミネラルなど、煮込みハンバーグだけでは補いきれない栄養素をプラスしてくれます。こちらのレシピは、じゃがいももとうもろこしも電子レンジ加熱でできるので調理が簡単です。
きゅうりは塩もみしてしっかり水気を絞っておくとポテトサラダが水っぽくならずにおいしく仕上がりますよ。
【汁物】レンジで時短!まるごとオニオンスープ
コンソメと水で煮込むだけなので、とても簡単。料理が苦手な方でも失敗せずに作ることができますよ。コンソメの分量はパッケージの表示量を参考に、自身のお好みの濃さに仕上げることができます。
チーズをのせて黒こしょうをちらすと、おしゃれな1品に仕上がります。煮込みハンバーグと組み合わせて、特別な日の献立にしてもいいですね。
【汁物】カラダぽかぽか!白菜のジンジャーコンソメスープ
レシピではしょうがは火を止めた後に入れていますが、しょうがに含まれるジンゲロールは加熱することでショウガオールに変わり、体を内側から温めてくれます。
体を温めたいときは、しょうがを入れてからも少し加熱するとよいでしょう。
【汁物】カリフラワーのポタージュスープ
加熱だけでなくミキサーにかけてポタージュスープにすることで野菜のかさが減り、一度にたくさんの野菜を摂取することができます。
煮込みハンバーグとの相性がよく、サラダも合わせることで、おしゃれで栄養バランスのとれた献立になりますよ。
プラス1品で煮込みハンバーグをさらにおいしく!
ぜひ、記事を参考に煮込みハンバーグ献立を楽しんでくださいね。
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