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からすみのおいしい食べ方とは?おすすめのからすみアレンジレシピを紹介!

19,260view 2022/10/20 09:00 料理上手
からすみのおいしい食べ方とは?おすすめのからすみアレンジレシピを紹介!
こんにちは!管理栄養士の植草 真奈美です。

濃厚な味わいで人気の「からすみ」。ただ「からすみ」の存在は知ってるけれど、実際に食べたことはないという方もきっと多くいますよね。
からすみは高級品で手が出しづらいというイメージがあるかもしれません。

からすみは、ボラの卵巣を塩漬けにしたあと、乾燥させて作られます。
その歴史は古く、発祥は紀元前古代ギリシャやエジプトなど地中海沿岸部と言われています。昔は冷蔵保存ができなかったことから、塩漬けや天日干しでの食材の保存が考えられたようです。
日本では安土桃山時代に中国から長崎に伝わったのがはじまりと言われ、長く親しまれてきた、歴史のある食べ物です。

そのまま食べることはもちろん、料理にも使えるので、まだ食べたことがない方にもこの記事をきっかけにからすみを楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回は、からすみの食べ方や楽天レシピに掲載されている、おすすめのからすみレシピをご紹介します。

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からすみってどんな食べ物?

からすみってどんな食べ物?
からすみは、日本の三大珍味と言われる食べ物で、中国から伝わった墨「唐墨」に似ていることから命名されたと言われています。

からすみはボラの卵巣で作られますが、ボラ自体が高価なため、サワラやタラなどで代用して作られることもあります。
ボラの卵巣を使用したものは、本からすみと呼ばれます。

からすみの特徴は、塩辛くねっとりとした食感。その濃厚な味わいはお酒のおつまみにぴったりです。
厚く切ると塩辛く感じるので、2mmくらいのスライスがおいしく食べられる厚さです。

そのままでも食べられますが、軽く炙って食べるのが一般的です。

からすみをおいしく食べられるアレンジレシピ5選

からすみは熟成することで塩角が取れて、旨味成分が増し、コクのある濃厚な味わいになります。
薄皮をむいてスライスしたり、削ったりして料理に加えると、アクセントになっておいしいですよ。

今回は楽天レシピに掲載のレシピの中から、おすすめのからすみレシピを5品ご紹介しています。
からすみは、パスタやそば、豆腐など普段食べている料理にプラスするといつもとは違った味わいを体験でき、驚きとともにおいしく食べることができますので、ぜひ試してみてください。

(1)絶品!しらすとからすみのペペロンチーノ

からすみを使ったおすすめのレシピ1つめは、ペペロンチーノです。
しらす、大葉とからすみは相性抜群。忙しい日にもパパッと作れる簡単な1品です。

おいしく仕上げるポイントは、パスタを茹でる時にしっかりと塩味をつけること。からすみの味だけで楽しむレシピなので、パスタに下味をつけておくとグッとおいしくなりますよ。

からすみは少量でも味がしっかりあります。こちらのレシピはからすみを削ってパウダー状にしてふりかけていますが、からすみが好きな方やしっかり味わいたい方は、さらに薄くスライスして、パスタにのせてもよいでしょう。
水菜などの野菜を加えてアレンジするのもおすすめです。

(2)濃厚おつまみ!からすみ大根

2つめは、からすみレシピの定番、からすみ大根です。

作り方はとても簡単。薄皮をむいてスライスしたからすみを薄切りにした大根ではさむだけで完成です。
からすみは薄皮をむいたほうが口当たりが良くなるので、料理に使う時は薄皮をむきましょう。
からすみを炙ってからはさむと香ばしい風味が引き立ち、よりおいしく食べられます。

こちらのレシピではからすみも大根も5mm幅で切っていますが、からすみは濃厚で塩気も強いので、2mm程度の厚さがおすすめ。
大根もからすみの厚さに揃えて薄くすると、味のバランスがよくなります。クセのない大根はからすみと合わせるとそのまま生でもおいしく食べられますよ。
また、からすみの焼き具合は、お好みにあわせて調整してくださいね。

(3)からすみ蕎麦

3つめは、からすみ蕎麦です。

茹でた蕎麦にめんつゆを和え、からすみと海苔をちらすだけととても簡単です。
からすみは薄皮をむいて薄く切ったものと、細かく削ったものを合わせています。お好みに合わせて量を調整するとよいでしょう。
細かく削ったほうが、蕎麦全体にからすみが絡み、風味を強く感じるかもしれません。

蕎麦とめんつゆを和える時は、ほんのり味がつく程度にからすみの量を調整すると、ちょうどよい塩気で仕上げられます。

こちらのレシピでは、からすみと刻みのりで仕上げていますが、お好みで青ねぎやかいわれ大根などを添えてもよいでしょう。
緑が入ると料理の見た目もよくなりますよ。

(4)からすみの炊き込みご飯

4つめは、からすみを贅沢に使った炊き込みご飯のレシピです。
家に常備している調味料だけで簡単に作れますが、からすみが加わることでお店で食べるような1品に仕上がります。

昆布や酒、しょうゆなどを加えて炊いたごはんに、サッと焼いて刻んだからすみを混ぜ込みます。からすみは焼くと香ばしい風味が出て、よりおいしくなるのでおすすめです。
ごはんにからすみを混ぜ込んだあとは、少し蒸らして、なじませるようにしましょう。

こちらのレシピはからすみのみですが、筍やしいたけ、そら豆などの野菜を加えたり、鯛などの白身魚を合わせたり、具材を入れてもおいしそうです。三つ葉などを飾ってもいいですね。
お好みの具材でアレンジして、いろいろなからすみの炊き込みご飯を楽しんでみましょう。

(5)豆腐のからすみのせ

5つめは、おつまみにもぴったりな豆腐のからすみのせです。

豆腐にだしやしょうゆで作ったあんをかけ、からすみをちらすだけの簡単なレシピですが、からすみが加わることでグッと贅沢な1品に仕上がります。

こちらのレシピではからすみは砕いて使っていますが、薄切りにしたり、削ったり、お好みの切り方で合わせてもよいでしょう。
からすみを炙って香ばしい風味をプラスすれば、よりおいしく楽しめそうです。

もっと手軽に楽しみたい方は、冷奴に炙ったからすみを削ってちらすだけでも◎!
からすみとともにえびやそら豆などを添えたら、お店のような1品になりそうです。

からすみのおいしい食べ方を知って献立に活かそう

からすみは高級食材のひとつということもあり、少し特別な日の楽しみとして食べるものかもしれませんが、そのまま食べるだけでなく料理にも手軽に使えます。

塩気が強く少量で料理のアクセントになるので、1腹でいろいろな食べ方が楽しめますよ。
削ってちらすだけで料理にプラスできるので、ぜひご自宅でもからすみを使った料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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この記事の作者

植草真奈美 さん
植草真奈美

管理栄養士・フードコーディネーター。保育園で栄養士の実務経験を積んだのち、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を担当後、ヘルスケア事業部の立ち上げに携わる。独立後はレシピ開発やコラム執筆をはじめ、セミナー講師、実業団への栄養指導のほか、離乳食メディアの監修なども手がける。

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