【仕込みごはん】鶏むねをしっとり仕上げる!タンドリーチキン
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2020/02/28 07:00
料理上手
基本の漬け込みタレ
ヨーグルト、カレー粉、おろししょうが、おろしにんにく、ガラムマサラなどお好みのスパイスを混ぜたタレにひと口大に切った鶏むね肉を漬込むだけ!半日から一日おくことでやわらかく味が染み込みます。
おろしたまねぎやケチャップを加えるのもおすすめです。カレー粉がなければカレールーでも作れますよ。
焼き方によっても食感に違いがでてきます。焼き方のバリエーションをご紹介します。
お手軽フライパン♪
一番お手軽なのがフライパン。漬込んだ鶏肉を皮目を下にして、油をひいて温めたフライパンでこんがりと焼き、裏返して弱火で火を通します。漬込むときは、余分な水分はふき取り、フォークなどで刺しておくと味が染み込みやすくなります。
じっくりオーブン焼き
オーブンでじっくりと火を通すことにより、鶏肉のうま味が凝縮しおいしく焼きあがります。中はふっくら、表面はパリっと。焦げそうなときはアルミホイルをかぶせましょう。
魚焼きグリルでもこんがりジューシー
魚焼きグリルは火が強いので焦げないように火加減に気を付けて焼いていきます。最後は火を止めて余熱で火を通せばしっとり焼き上がります。魚を焼く以外にもぜひ活用しましょう。
漬け込んでおけばいつでも食べられるのでとっても便利な一品ですよ!
(テキスト:石倉 かおり)
ヨーグルト、カレー粉、おろししょうが、おろしにんにく、ガラムマサラなどお好みのスパイスを混ぜたタレにひと口大に切った鶏むね肉を漬込むだけ!半日から一日おくことでやわらかく味が染み込みます。
おろしたまねぎやケチャップを加えるのもおすすめです。カレー粉がなければカレールーでも作れますよ。
焼き方によっても食感に違いがでてきます。焼き方のバリエーションをご紹介します。
お手軽フライパン♪
一番お手軽なのがフライパン。漬込んだ鶏肉を皮目を下にして、油をひいて温めたフライパンでこんがりと焼き、裏返して弱火で火を通します。漬込むときは、余分な水分はふき取り、フォークなどで刺しておくと味が染み込みやすくなります。
じっくりオーブン焼き
オーブンでじっくりと火を通すことにより、鶏肉のうま味が凝縮しおいしく焼きあがります。中はふっくら、表面はパリっと。焦げそうなときはアルミホイルをかぶせましょう。
魚焼きグリルでもこんがりジューシー
魚焼きグリルは火が強いので焦げないように火加減に気を付けて焼いていきます。最後は火を止めて余熱で火を通せばしっとり焼き上がります。魚を焼く以外にもぜひ活用しましょう。
漬け込んでおけばいつでも食べられるのでとっても便利な一品ですよ!
(テキスト:石倉 かおり)
むね肉でもやわらか!スパイシータンドリーチキン
ひと口大に切ったむね肉にヨーグルトベースの漬け込みタレに漬け込むと、むね肉でもやわらか!ケチャップも入れると酸味がまろやかになり、コクのある味わいになります。クミンシードやガラムマサラなどのスパイスを加えるとより本格的な風味になりますよ。半日〜1日漬け込むと、より美味しくなります。
はちみつを入れてマイルド!子どもも大好きなタンドリーチキン
むね肉はたたいて繊維をこわすようにすることで、味を染み込みやすくします。ヨーグルトにお湯で溶いた市販のカレールー、はちみつ、ケチャップなどで子どもも食べやすく、マイルドなカレー味のタンドリーチキンに仕上がります。
オーブン焼き塩麹タンドリーチキン
むね肉に塩麴、カレー粉、おろしにんにくをもみ込み、半日以上置き、200℃のオーブンで30分~40分焼きます。付け合わせの野菜も一緒に焼くと時短になりますよ。
市販のルーでもできる!タンドリーチキン
刻んだカレールーを溶かし、そこにヨーグルト、すりおろしにんにく、ケチャップを入れて漬け込みタレを作り、そぎ切りにしたむね肉を30分以上漬け込みます。あとはフライパンで焼くだけ!余っているカレールーでもおいしくできます。
魚焼きグリルで作るこんがりジューシーなタンドリーチキン
漬け込みタレに漬け込んだむね肉を魚焼きグリルの網に均等に並べ、強火~弱火と火加減を調整しながら両面こんがりと焼きます。最後は火を止めてそのまま蒸し焼きにすればしっとり。グリルならではの香ばしい焼き上がりが楽しめます。