ダブル炭水化物の禁断コンビ!「芋入りチャーハン」が最高にうまい!
アジアでの芋入り炒飯は、里芋やタロイモをたっぷりの油で揚げて炒飯に混ぜ込むのが主流。そのため、ボリュームのある仕上がりになっています。ただし、かなり高カロリーなので、今回は「レンチン」や小さい角切りを軽くオリーブオイルやバターでソテーしたヘルシーバージョンをご紹介。
パラパラ炒飯を作るコツとは?
炒飯を作る際、温かいご飯を使う場合は、ぱらっとした仕上がりにするために、お皿に平たく盛って5分ほど置いて水分を飛ばしたものを使いましょう。また、溶き卵とご飯を事前によく混ぜて「卵ご飯」にしてから手早くフライパンで炒めることで、仕上がりがベタつかせない方法も紹介しています。
ご飯が足りないときのかさ増しする意味でも、芋入り炒飯はおすすめ。今回は、さつまいも、じゃがいも、里芋に山芋が使われていますが、それぞれプラス具材や味付けでひと味違う仕上がりになっています。
ちょっとだけお芋とご飯が残っていたら、禁断と言わず、迷わずに芋入り炒飯を作ってみてください!