「かぼちゃ」を使った作り置きレシピまとめ
朝から晩まで大活躍!「かぼちゃ」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「煮る、サラダ、スイーツ・おやつ」です♪
かぼちゃ × 煮る
かぼちゃの甘さを十分に活かした「かぼちゃの煮物」は、冷めてもほっくり、飽きない美味しさが人気の作り置きおかず。
小さめサイズに切って作れば、お弁当にも入れやすく、アレンジする際にも使いやすくなります。柔らかく煮たかぼちゃは、潰しやすく、アレンジの幅が広がります。
かぼちゃ煮
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
かぼちゃは、面取りをしておくと、煮崩れしにくく、仕上がりもきれいになります。
また、落とし蓋(アルミホイルでも可)をすることで、全体に味が良く染みこみます。
作り置きおかずは、濃いめの味付けにするのが基本ですが、かぼちゃの甘みを楽しみたい場合は、お好みで砂糖の量を調節してください。
かぼちゃのそぼろ煮
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
ホクホクのかぼちゃに、甘辛く味付けをした、そぼろあんを絡ませて。
ひき肉は焦げ付きやすいので、調味料とひき肉をよく混ぜ合わせてから、火にかけるようにしましょう。
食べる時に、塩ゆでしたいんげんを添えると、彩りがぐんと良くなりますね。
かぼちゃ × サラダ
合わせる食材や、味付けを変えれば、和風にも、洋風にも、どんな献立にも合う万能サラダに。
かぼちゃの鮮やかな色で、食卓を華やかにしましょう。
食べる分だけ味付けをするようにすれば、よりアレンジが効きますよ!
かぼちゃと豆のサラダ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
豆を加えれば、さらにボリューミーな一品に。
このレシピは、マヨネーズやゆで卵を使っているので、冷凍保存は、あまりおススメできません。
冷凍する場合は、ゆで卵は細かく潰して、味付けは食べる直前にするのが良いでしょう。
かぼちゃとさつまいものサラダ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
かぼちゃとさつまいも、レーズンの甘みにチーズの酸味と塩分が程よく効いた、おつまみにピッタリなサラダです。
意外と知られていませんが、クリームチーズも冷凍保存が可能です。使いきれないクリームチーズは、少量ずつ分けて保存しましょう。解凍は自然解凍がおすすめです。
かぼちゃの和風サラダ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
ちくわや玉ねぎを加えて、和風仕立てのサラダです。
こちらのレシピは、かぼちゃ煮のアレンジレシピとしても良いでしょう。
玉ねぎは生のままでは、シャキシャキとした歯触りを、かぼちゃと一緒に火を通せば、とろっとした食感が楽しめます。
かぼちゃ × スイーツ・おやつ
かぼちゃの甘味を活かしたスイーツを作りましょう。
しっかりと火を通したものならば、冷凍保存が可能です。手間のかかるスイーツも、一度にたくさん作って冷凍保存をしておけば、とっても便利!
食べる時は、自然解凍、またはレンジで軽く加熱しましょう。解凍具合で食感が変わるのも楽しみの一つですね。
パンケーキ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
パンケーキミックスを使えば、失敗知らず♪
砂糖が入っていないため、かぼちゃの甘みだけでいただく、お食事パンケーキです。
卵を使っていないので、小さなお子様や、アレルギーをお持ちのお子様にも良いですね。
サラダやヨーグルト、フルーツを添えればおしゃれな朝ご飯にも◎♪
パウンドケーキ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
こちらのレシピのように、ビニール袋を使えば、ふるいがなくてもOK!
かぼちゃをたっぷり使うことで、濃厚に、そしてヘルシーなケーキに仕上がります。
お好みで、アーモンドやレーズンを加えれば、食感も良く、さらには栄養価もアップします。
かぼちゃの茶巾
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
おやつにも、おかずのもなる茶巾は、バターや小麦粉を使わないので、とってもヘルシー!
少量の牛乳を加えればより滑らかに、舌触りが良くなりますよ。
ラップを使えば、手も汚れないので、お手伝いレシピにおすすめです。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。
作り置きのコツ
かぼちゃに関する作り置きレシピ
管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!