「かぶ」を使った作り置きレシピまとめ
朝から晩まで大活躍!「かぶ」の作り置きレシピを集めました。今回のテーマは、「漬物、煮る、ふりかけ」です♪
かぶ × 漬物
作り置きおかずの定番!
唐辛子や昆布、柚子などを添えて、風味良く作りましょう。
切って漬けるだけの簡単レシピをご紹介します。普段の食卓に一品加えて、手軽に野菜をとりましょう!
かぶの浅漬け
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
すぐに出来て、保存も可能なので、夕飯の箸休めとして常備しておきたい一品です。
しっかりと揉むことが、よく漬かるポイントです。ポリ袋は二重にすると安心ですね。
昆布茶を使うことで、旨みと風味が一段と増して美味しくなります。
1日置いた頃が、ちょうど食べごろとなります。
甘酢漬け
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
千枚漬け風の、柚子の香りが爽やかな甘酢漬けです。
「千枚漬け」は蕪を千枚と言えるくらい、薄く切って作るところから名付けられたと言われています。
保存性を高めるためには、塩漬けの工程が大切です。
甘酢を良くなじませるためには、かぶを塩揉みをした後、しっかりと水気を絞りましょう。
かぶの塩麹漬け
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
漬物も、塩麹があれば、簡単に作れます。ごま油の風味も加わり、味わい深い一品です。
アレンジレシピには、手作り塩麹レシピと、同じく麹の調味料、「醤油麹」で作る漬物レシピをご紹介します。
作り置きおかずにぴったりの「麹」は、どんな食材にも合わせられる万能調味料ですね。
かぶ × 煮る
かぶは煮ると、とろっと柔らかくなります。かぶの煮物は、舌触りをよくするために皮を厚めに剥くのが良いでしょう。
煮る時に鍋を動かしてしまうと、煮崩れをしてしまうので、落とし蓋をするのが◎
かぶと油揚げの煮びたし
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
皮を剥いたかぶは、とろける舌触りに。とても柔らかくなるため、沸騰後の火加減は「弱火」が鉄則です。煮崩れないように注意をしましょう。
濃いめの味付けにして保存性を高めましょう。保存する際は、ときどき軽く混ぜれば、全体に味がなじみ、美味しくなります。
かぶのそぼろ煮
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
肉の旨みが詰まったあんをたっぷりと絡めた美味しい煮物です。
生姜を加えれば、さらに血行促進効果が高まり、体を温める一品になります。
濃いめの味付けにし、とろみを強めに付ければ、冷めても美味しく食べられます。
刻んだかぶの葉を、最後加えれば、彩りも良く仕上がりますね。
かぶのクリーム煮
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
アレンジレシピ
管理栄養士からのアドバイス
豆乳と味噌を使った和風のクリーム煮です。
食べる時は再加熱をしましょう。火にかける場合は、焦げやすいので常に混ぜながら、火加減に注意して下さいね。
電子レンジで温める場合は、加熱むらの無いように確認しましょう。
グラタンやパスタソースへのアレンジレシピもおすすめです。
かぶ × ふりかけ
かぶの葉には、ビタミンやミネラル、さらに食物繊維など、多くの栄養素が含まれています。
汁気を飛ばして、濃いめに味付けをすれば、手作りふりかけの完成です。
かぶの葉は、すぐに使わな場合は、さっと茹でて水気を切って、ラップに包んでえ冷凍保存をしておくのがおすすめです。
かぶの葉のふりかけ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
ごま油とかつお節で、風味の良いふりかけです。
調味料の汁気がなくなるまでしっかりと煮飛ばしましょう。
茎の部分まで使えば、シャキシャキの食感が楽しめます。
かぶの葉のそぼろふりかけ
- 冷凍保存
- お弁当
- アレンジ
管理栄養士からのアドバイス
そぼろを加えた、ふりかけは、甘辛い濃いめの味付けでご飯が進みます。
肉に完全に火を通してから、かぶの葉を入れましょう。
ごま油や鷹の爪、ごまを入れることで保存性が高まります。
肉から出る余分な脂を取って、調味料の汁気がなくなるまでしっかりと煮飛ばしましょう。
保存の状態や作る時に使用する食材により、多少異なる場合もございますのでご注意ください。
作り置きのコツ
かぶに関する作り置きレシピ
管理栄養士による保存期間やコツのアドバイス付き♪まとめ買い&まとめ調理で、食費も時間も節約しよう!