京都展で見た〜桜ようかんの完全再現! レシピ・作り方
材料(12人分)
- 桜の花の塩漬け 1パック(お茶屋にあり)
- 桜の葉の塩漬け 10枚
- 黒こしあん 250グラム
- 水 250cc
- ゼラチン 3袋
- 道明寺粉 30g
- 水 600cc
- 赤食用色素 少々
作り方
- 1 桜の花の塩漬けは何度も水を変えて、前日より用意しておく。
- 2 同様に桜の葉の塩漬けも何度も水を変えて、前日より用意する。
-
3
桜の花の塩漬けは、
キッチンペーパーでしっかりと水分を取ります。 -
4
桜の葉の塩漬けも水気を取り、みじん切りにします。
肢の部分は硬いので切り取ります。 - 5 黒の練りアンと水、ゼラチン一袋を入れて火にかけます。
-
6
粗熱が取れたら、型に流し込み、
冷蔵庫で冷やしかためます。 -
7
道明寺粉、水、桜の葉の塩漬け、ゼラチン、赤の食用色素を入れて、耐熱容器で約10分温めます。
オ-ブンで違いますが、中の道明寺粉を食べてみて柔らかいならOKです。 -
8
粗熱が取れたら、こし餡の上に重ねて広げます。
冷蔵庫で冷やします。 -
9
水にゼラチン一袋を入れて火にかけます。
粗熱が取れたら、型に半量広げます。 - 10 桜の花の塩漬けを2つずつ乗せ、その上から半量のゼラチン入りぬるま湯をかけていきます。
- 11 ラップをして一晩おいたらできあがりです。
きっかけ
数十年前に百貨店で京都展があり、これに似た商品を見たので買ってきて食べてみた。 これなら自分でできると思い作った。 材料が桜餅とまったくおなじなので。
おいしくなるコツ
砂糖はお好みで入れます。 うちは、糖尿病が二人いますのでこし餡の甘さで十分です。もし入れるならば、道明寺後を耐熱容器で温める時に20g〜30gくらい入れればいいです。
- レシピID:1980041288
- 公開日:2023/03/04
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- カテゴリ
- 水ようかん
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また、結納…今はホテルなどが多いですが。
一度、作ってくれませんか!と頼まれました。