石狩までたどり着かなかったほうとう風なべ☆彡 レシピ・作り方
- 約1時間
- 2,000円前後
材料(3人分)
作り方
-
1
この2/3を使います。
5〜7mm幅に刻みます。
濃厚味噌つゆを石狩風に近づけるために、あえて溶けるように細く刻みます。 -
2
長ネギは5センチ程度に斜めに切ります。
にんじんはお好みの大きさに切ります。今回は甘味を感じやすくするために写真のように大きめに切りました。 -
3
しめじは石づきを落とし、えのきは菌床を切り落として、いずれもほぐしておきます。
鮭は食べやすい大きさに切り分けます。 - 4 濃厚味噌なべつゆをよくふって混ぜて開封し、加熱します。
-
5
甘酒を入れて混ぜ合わせます。甘酒は写真のようなオーソドックスなものをお勧めします。
本当は酒粕を使いたいのですが、少量売りがないので、甘酒で代用します。 -
6
煮立ってきたら火の通りにくいものから入れます。
まずは鮭。 -
7
ねぎ、かぼちゃ、にんじんを入れます。
さらに煮立ってきたら白菜を入れます。
白菜はかさがあってなかなか煮えにくいので、蓋をして中火で5分程度茹で、お玉で押し込みながら全体を茹でます -
8
しめじ、えのきを入れて茹でます。茹で方は白菜と同じです。
きのこ類に火が通るまで茹でたら、お鍋は完成です。 -
9
しめのおじやです。
鮭の骨が混ざらぬよう、ざるでこします。
それを沸騰するまで熱したら、余ったごはんを入れます。
焦げ付かないようにかき混ぜながら煮ます。 - 10 お米のとろみが出てきたら、溶き卵を入れて完全に火を通して、出来上がり☆
きっかけ
石狩鍋を作りたかったのですが、間違えて「仙台味噌を使った濃厚味噌なべつゆ」を買ってしまいました。かぼちゃと甘酒の甘味の力で、美味しいほうとう風なべに化けました。家族からリピート希望出たので紹介します。
おいしくなるコツ
酒粕があれば一番いいのですが、少量売りがないので、甘酒で代用しました。かぼちゃも入れて天然の甘味を生かしました。そのためにあえてかぼちゃが溶けるように薄めに切るのかコツです。
- レシピID:1980030423
- 公開日:2020/02/08
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