鯛の阿里山烏龍茶葉塩釜焼き レシピ・作り方
材料(4人分)
- 天然真鯛(600g) 1尾
- 塩 1.3kg
- 卵白 2・1/2個
- 阿里山烏龍茶 20g
- 生姜・セロリ茎と葉 適量
- 酒 少々
作り方
-
1
鯛のうろことえらを取ります。
えらの部分から割り箸を内臓に入れ、割り箸を回しながら内臓を取り出し、よく洗います。
キッチンペーパーで水分をふき取ります。 -
2
阿里山烏龍茶にお湯を注ぎ蒸します。
酒を入れた霧吹き器で鯛の内臓と全体に酒を軽く吹きかけます。内臓の部分にえらから生姜のスライスとセロリの茎と葉を入れます。 -
3
ボールに塩を入れ卵白を加えてよく混ぜあわせます。
天板にクッキングシートを敷いて、合わせ塩1/4の量を敷き、蒸した烏龍茶も敷き、鯛を乗せます。 - 4 蒸した烏龍茶葉を鯛の上に敷きつめ、残りの合わせ塩で鯛を包み込み、形をととのえて190℃で予熱したオーブンで40分焼きます。
- 5 できたてを木槌で割りいただきます。
- 6 今日は、海鮮味のあんかけでいただきました。
きっかけ
お祝の食卓にかかせない『鯛』は簡単な塩釜焼きにします。いつもは昆布を使いますが、今回は、家族の大好きな台湾の阿里山烏龍茶で鯛を包み込みました。
おいしくなるコツ
焼き上がったらすぐにいただきましょう。お好きな柑橘系で香りを添えたり、中華、西洋、和風、を薄味ソースと共にと、アレンジが広がります。尚、鯛に合わせ塩を直接包み込むと塩味が強くなるので、昆布で鯛を覆う調理が無難です。
- レシピID:1980003089
- 公開日:2012/01/11
関連情報
- カテゴリ
- 鯛
- 料理名
- 鯛の塩釜焼き
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