お花見に♪ 海老サーモン&アボカドの手毬寿し大福 レシピ・作り方
- 約1時間
- 500円前後
材料(2~3人分)
- 寿司めし 1合分
- サーモン(握り用薄切り) 4枚
- 海老(握り用開いたもの) 4枚
- アボカド 1/2個
- レモン汁 少々
- @白玉粉 60gX2
- @水(色素水分と合わせて) 110ccX2
- ビーツ 15g
- 小松菜の葉 3枚
- 片栗粉(打ち粉) 適量
作り方
-
1
寿司飯を用意。海老はレンジで火を通して切り開きサーモンは薄切りにします。
アボカドの半分を1.5cm角、8個に切りレモン汁をかけます。 - 2 ラップの上に大さじ2程の寿司飯、サーモン、アボカドの順に置いてラップごと丸めてやや強めに握り、上下が分かるようにお皿に取り置きます。
-
3
海老も同じように4つ、計8個作り、乾燥しないようにラップをする。
ビーツはおろして絞り小松菜は刻んで水少々でもんで茶こしで濾しておきます。 -
4
耐熱器2つにそれぞれの色素の水分と水を合わせて110ccと@を入れて良く混ぜたらラップをして600Wのレンジで4分加熱します。
生地が透明になっていたら火が通っています。 - 5 バットに打ち粉を多めに入れたら火傷に注意しながら、木べらに片栗粉を何度もつけて、器から生地をはがしバットに落とし入れます。
- 6 生地が熱いうちに粉を多めにはたき、両手指で押さえ伸ばす。熱ければ布きんなどを置いて伸ばし、それぞれの色の生地を4つに切り両手で薄く正方形に伸ばします。
- 7 生地が伸びたら生地の中央に、手毬の寿司めしの上になる方を下に向けて置き、四方の生地を引っ張りその他部分も引き上げて閉じて、閉じ口を下にして置きます。頻繁に指先に粉をつけて行います。
-
8
大福の形を丸く整えて表面に打ち粉をはたく。食べる時にハケで粉を払います。
盛り付けてわさび醤油をつけていただきます。
きっかけ
手毬寿しをアレンジして春らしいお寿司を作ってみようと思いました。 手毬寿しだと小さな子供が食べにくいので、大福にすると食べやすいかと思い、 作ってみたところ、家族に大好評でした。
おいしくなるコツ
ビーツの赤は食紅や紅麹で小松菜は蓬パウダーで代用で出来ます。 大福の生地は熱いうちに包んでいくと伸びがよく包みやすい。 寿司飯は手毬にして時間がたつと包む時に崩れやすいので再度握り直すとよい。 皮の表になる面はきめの細かい面を外側にします。
- レシピID:1950009061
- 公開日:2013/03/10
関連情報
- カテゴリ
- にぎり寿司・手まり寿司
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