ローズ家のカステラ レシピ・作り方
材料((1本)人分)
- 全卵 5個
- 卵黄 1個
- 上白糖 150g
- グラニュー糖 150g
- ハチミツ 45g
- 水 15g
- 牛乳 40cc
- 薄力粉 250g
- 溶かしバター 40g
作り方
- 1 はじめて木枠を使うときには厚紙を巻きつけ、ホッチキスでとめる。この上にオーブンペーパーをしくのでいつまでも厚紙は使える。
-
2
2段になっているそれぞれの木枠にオーブンペーパーを巻く。ホッチキスでとめる。
上白糖とグラニュー糖をふるっておく。 - 3 オーブンを180度c(350度F)ni予熱する。
- 4 卵黄と全卵をときほぐし、上白糖とグラニュー糖を入れて約10分泡立て器高速であわだてる。ようじをさしてもすぐにたおれない。
- 5 ハチミツと水を電子レンジで溶かしておく、牛乳もあたためる。3のボウルにハチミツの水溶液をよく混ぜる。
- 6 暖かい牛乳も混ぜる。粉をふるいいれて、泡立て器中速で粉っぽさがなくなるまで良く混ぜる。
- 7 溶かしバターを加えて良く混ぜる。型に流し込む。最初は1段だけ使う。天板にのせ、オーブンにいれる。
-
8
1分半ごとにオーブンから取り出し、表面に霧吹きをして、ゴムベラで泡きりをする。最後の泡きりが終わったら10分間
焼く。 - 9 カステラを一旦取り出して、木枠2段目を重ねる。天板が2枚あれば、間にぬらしたペーパータオル3枚をはさむ。
- 10 オーブンに戻し150度C(305度F)に温度を下げる。天板などふたになるものがあれば、木枠にふたをする。
- 11 約50分、色づく様子を見ながら、ふたで調節をする。焼き上がりは竹串になにもつかず、周りが少し紙から離れる。
- 12 ふたをしたままずっと焼くと、上面が湿ってしまう時があります。ある程度火が通ったらふたをずらしたほうが上面が乾燥します。
- 13 焼きあがったら木枠をはずし、ラップをしいてさかさまにする。ラップで全体をくるむ。少し荒熱が取れたら、両端を切る。
- 14 さかさまにすることで上面が綺麗に平坦になります。
- 15 小麦粉と一緒に抹茶10gを混ぜると抹茶カステラになります。その場合ローズ家ではお砂糖を130gづつで作ります。
- 16 ピッタリとラップに包み常温で保存できます。焼いたその日より翌日からのほうがしっとり美味しく召し上がれます。(~1週間)
きっかけ
どうしても本格的なカステラが作りたくて、木枠を買いました。合羽橋お菓子道具の浅井商店さんのホームページにのっているレシピが気に入って、それを家庭でも簡単に手に入る材料に変えました。
おいしくなるコツ
温かいうちのほうが綺麗に切れます。お砂糖はグラニュー糖だけだとふくらみが少し悪くなります。お砂糖は各100gぐらいまで減らせますが、やはりカステラというよりスポンジケーキになってしまいます。抹茶を入れると甘みが強調されるので少し減らします。
- レシピID:1910000140
- 公開日:2010/09/24
関連情報
- カテゴリ
- カステラ
- 料理名
- カステラ
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