割烹主人直伝‼︎鯛のあら炊き^ ^節約☆おつまみに レシピ・作り方
材料(2〜4人分)
作り方
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1
⚪︎鯛のあらの準備
お湯を沸かし(1〜2リットルくらい)、あらを霜降りにします。
熱湯を全体にかけたら、流水で流しながら血合いやワタ、うろこなどを丁寧に取り除きます^ ^ - 2 あらの準備が終わったら、しっかり水気を拭いておきます^ ^
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3
↑↑↑
この作業が一番面倒です。
ここで臭みの原因や食感を悪くするものをしっかり取り除いてあげることが大事ですから、美味しくなるためだと思って、頑張って下さいね^ ^ - 4 ごぼうをタワシで擦り洗いして、土やヒゲを取ったら、4.5㎝くらいに切りそろえて、大きさを均一に切ります^ ^
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5
針生姜をつくります。
しょうがは薄くスライスしてから、縦方向に切ります^ ^
写真のように、横置きにして、スライスすると、包丁の刃が透ける程度に薄く切ることができます♫ - 6 鷹の爪は、中の種を取り除いて、3.4等分にしておきます^ ^
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7
鍋にお酒と水を入れて煮切ります^ ^
煮切ったら、火を止めて、ごぼう、上に乗せるようにあらを入れ、砂糖、みりん、醤油、鷹の爪の順に入れて中火〜強火にかけます♫ -
8
上の写真のように、火にかけるとアクが出てくるので、取り除きながら、8〜10分ほど炊いていきます♫
火加減は強めでブクブクとする感じのままでOKです(^O^)/ - 9 味見をして、程よく味が染み込み、煮汁に照りが出てきたら、お皿に盛り付け、針生姜(三つ葉やさやいんげんなどの彩り)を添えて完成です(^O^)/
きっかけ
割烹料理やさんのご主人夫婦がお休みの日に時々食事会をするのですが、お店の味のあら炊きを作りたいと作り方を聞いたところ、教えてくれました(^O^)/ ほかの煮魚でも分量はかわらないので、煮魚をするときにもこの配合にしています♫
おいしくなるコツ
丁寧に魚の下処理をしてあげることです^ ^ ちょこちょこ骨を取りながら、お酒のあてにするのが好きなのですが、食べるのに面倒な方や小骨に気をつけなければならないお子様やご年配の方は、切り身で作ったほうがいいかと思います♫
- レシピID:1810018692
- 公開日:2016/06/04
関連情報
- 料理名
- 鯛のあら炊き
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魚臭さは全然ない上に、みりんや砂糖の甘みとお醤油の風味は鯛のの旨味とよく合い、ごはんもお酒もすすみます♫