下拵えがコツ☆ 「サクラマスの幽庵焼き」 レシピ・作り方
材料(1人分)
- サクラマス(切り身) 1切れ
- 塩(下味用) 少々
- ≪幽庵地≫
- 日本酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 薄口醤油 大さじ1
- ゆず(輪切り) 4mm1枚
- ≪付け合せ≫
- ゆず(皮) 1×2cm
- 大葉 1枚
- あさつき 2本
作り方
- 1 マスは包丁の背でウロコを取り、胸ビレと背ビレ、腹ビレを切り落としたら切身に切って水気をきります。軽く塩をしたらバットにすのこを敷いて並べ冷蔵庫で一昼夜干します。
- 2 生干し状態のマスで表面は乾いています。
- 3 ボウルで酒とみりん、醤油を合せ、ゆずの輪切りを入れます。ゆずが大きかったので半分入れて、残りの半分は絞って入れました。
- 4 ジップロックに②のマスを入れ、③の幽庵地を加えて3~5日冷蔵庫で漬けます。
- 5 4日ほど漬けたら取出して水気をきり、皮目に十文字に飾り包丁を入れ、予熱した両面焼きグリルに入れて中火で10分焼き、仕上げに強火で2分焼いて焼き目を付け火を止めます。
- 6 皿に盛り付け、天にゆずの皮を千切りにした針ゆずを添えて出来上がりです。彩に、大葉を敷いて浅葱のおひたしを添えています。
きっかけ
そろそろ北海道のマスも脂ののりが良くなってきました。和食の伝統的手法「幽庵焼き」にしました。
おいしくなるコツ
マスはサワラなどに比べて身が緩いので一夜干しにするのがポイントです。幽庵地には3~5日じっくり漬けこみます。焼く時は焦がさないよう注意します。
- レシピID:1790007543
- 公開日:2013/03/26
関連情報
- 料理名
- 焼き物
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