カラダのチカラ☆ 「長芋とめかぶの梅肉和え」 レシピ・作り方
- 5分以内
- 100円以下
材料(2人分)
作り方
- 1 長芋を縦に半分にしたものを縦に薄切りして千切りに。ネバネバは大事な栄養成分(ムチン)ですから洗わずに。切ってすぐに変色は酢水でアク止め。
- 2 千切りにしためかぶがパック詰めで売られています。パックを開けて長芋と混ぜるだけです。
- 3 梅肉を添えて盛付。食べながら和えます。おつなおつまみの出来上がりです。
きっかけ
長芋は何となく体に良さそう。もう一つ、海のトロトロ「めかぶ」と和えてみました。梅肉は彩と味の趣向。おつなつまみです。
おいしくなるコツ
長芋のシャキシャキ感は味の一つ。千切りはあまり薄くなく、2㎜ぐらいがいいと思います。梅肉を入れているので添付のタレは1個で十分でしょう。
- レシピID:1790003106
- 公開日:2011/09/11
関連情報
- カテゴリ
- 山芋
- 料理名
- 和え物
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レシピへのコメント
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池田剛士 2022.10.10 05:08
国等の調査の結果、植物の粘性物質をムチンと呼ぶ「明治百五十年の大過」は、現存する学術団体(公益社団法人日本化学会、公益社団法人日本生化学会、日本医学会)による誤った日本語訳(「粘液質」「粘素」「粘液素」)=「ムチン(粘質物一般の総称和名)」を端緒とした、「(動物の)粘液(英: mucus 日: ミューカス)」の主成分「糖タンパク質(英: mucin)」と「(植物の)粘液(英: mucilage 日: ミューシレージ)」の主成分「ペクチン性多糖(英: pectic polysaccharide)」の誤認混同に由来し、『広辞苑』で知られる岩波書店が戦前戦後にかけて出版した『理化学辞典』『生物学辞典』『英和辞典』がそのインフルエンサーとなっていたと結論付けられました。
「ムチン様」「ムチン質」はもちろん、「ムコ多糖体」、「ムコ多糖」、「コンドロイチン(硫酸)」、「ヒアルロン酸」、そして「ムチン型糖タンパク質」も動物性の成分を指す言葉です。
なお、最新の訂正状況については各自、キーワード検索「ムチン 訂正」でご確認ください。
#公共メディアじゃんぬ