夏の風物詩/海のパイナップル「ほや」をお刺身に レシピ・作り方
- 約10分
- 300円前後
材料(1~2人分)
- ほや 1個
- カイワレ大根 1/2パック
- 本わさび 適量
- ★すし酢 大さじ2
- ★薄口しょう油 大さじ1
作り方
- 1 海のパイナップルといわれる所以です。独特な風体をしています。まず、根元を切ります。それほど硬くはありません。どっと汁が出ます。
- 2 次に、縦ふたつに割って殻から身を指で剥がします。簡単にはがれます。内側に黒いウロが付いていますので塩水で洗いながら取ります。
- 3 縦にスジが走っているのここのスジを切るように横に1cm幅で引き切りします。カイワレをつまに皿に盛りつけます。別に★印で酢ダレを作りお好みで。
きっかけ
ほやは三陸海岸の夏の風物詩でその形から海のパイナップリとも呼ばれています。函館でも地物が今の時期手に入ります。簡単にお刺身にします。
おいしくなるコツ
洗う時は塩水で洗ってください。水道水では水っぽくなってしまいます。初めての方は酢のもので戴いた方が無難かもしれません。
- レシピID:1790002245
- 公開日:2011/07/03
関連情報
- カテゴリ
- その他のさかな全般
- 料理名
- 刺身
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