オコゲが香ばしい!鍋で「かにめし」 レシピ・作り方

オコゲが香ばしい!鍋で「かにめし」
  • 1時間以上
  • 1,000円前後
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炊き込みご飯も電気釜で簡単に炊けます。でも、卓上に出せる鍋で炊いたのもなかなかオツなものでオコゲのおまけ付き出した。

材料(4人分)

  • 2合
  • カニ胴肉、甲羅など 適量
  • カニ脚肉 3杯分
  • ズワイガニ(剥き身) 100g
  • 油揚げ 1/4枚
  • 椎茸(ダシガラ) 1個
  • 水タケノコ(根元薄切り) 3枚
  • ★日本酒 1カップ
  • ★三河みりん 大さじ1
  • ★薄口醤油 大さじ2
  • ★いの一番 少々
  • 適量

作り方

  1. 1 生の親ガニです。1尾200g程度の良い型です。塩の入った熱湯で15分茹でて冷ましたら脚肉の太い部分だけ身にほぐします。
  2. 2 内子、味噌を食べた後の甲羅、脚の細い部分、胴の部分を鍋に入れ日本酒をひたひたまで入れて1時間煮ます。火を止めたら一晩冷まします。
  3. 3 一晩おいた蟹のダシにもう一度火を入れます。殻をしゃもじでつぶしながらエキスを出すようにします。少し濃いめの味付けをします。
  4. 4 米をといでざるに開けておき、具の準備をします。油揚げを熱湯にとおしてから3mm程度に細切り。椎茸タケノコは薄切り。
  5. 5 鍋に米を入れまずカニのダシを入れます。足りない分だけ水を足します。水加減を調整してから具を入れて火にかけます。最初は中火で。
  6. 6 沸騰したら弱火にして10分炊きます。火を止めたら20分蒸らします。村氏が終わったらかき混ぜて食卓に出します。

きっかけ

親ガニはミソ、内子、外子と揃っていてとても美味しい冬の風物詩です。ただ、型が小さいので身を食べるのはちょっとしんどい。そこで、私は脚肉の太い部分からだけ身を取り出し胴やハサミ、甲羅などを煮詰めてダシをとりカニ飯にします。絶品です。

おいしくなるコツ

親がにの胴と甲羅からはいいダシが出ます。身が少なめのときはスーパーなどで売っているむき身を足すと豪華になります。味だけなら竹輪や蒲鉾でよく出ます。今回ごぼうは入れませんでしたがやはり物足りなさを感じ増した。

  • レシピID:1790000544
  • 公開日:2011/01/24
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カテゴリ
その他の炊き込みご飯かに
料理名
親ガニで作る「かにめし」
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つくったよレポート(1件)

  • るもちゃん
    るもちゃん
    2017/02/20 08:18
    オコゲが香ばしい!鍋で「かにめし」
    美味しくできました!
    ありがとうございました~

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