垂涎の一品・・・知る人ぞ知る「あわびステーキ」! レシピ・作り方

垂涎の一品・・・知る人ぞ知る「あわびステーキ」!
  • 約30分
  • 2,000円前後
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アワビは「活き造りで」と思いこんでいる人が多いようです。私はアレンジしたほうが独特の味がより生かされると思っています。

材料(2人分)

  • エゾあわび 2個
  • サラダオイル 大さじ1
  • ニンニク 1片
  • 日本酒 大さじ2
  • 三河みりん 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • シメジ 1/2パック
  • クレソン 2本
  • タマネギ 1/2個

作り方

  1. 1 新鮮な生のアワビを用意します。ウロを使うので冷凍はNOです。火を通すと縮むので奮発して少し大型のものがいいと思います。
  2. 2 殻から外す時はステーキナイフなどを殻に沿って押すと簡単に外れます。隠し包丁を入れて酒と塩(分量外)で下味をつけます。『薄味で』
  3. 3 ウロとヒモを切るようにたたきます。同様に酒と塩(分量外)で下味をつけます。後で醤油で味付けをするのでこの段階では『薄味』で。
  4. 4 フライパンにサラダオイルを敷いて少し熱くなったらニンニクで香りづけをする。
  5. 5 アワビの両面に素早く火を通す。あくまで「サッと」。
  6. 6 調味料と「たたいたウロ」を一気に入れてからめる。ひと煮立ちで火を止める。
  7. 7 オニオンスライスを敷いてアワビを載せソースをかけます。クレソンを添えて出来上がり。ステーキですが日本酒(冷酒)に合います。

きっかけ

行きつけのお店の得意料理です。アワビのウロを「としろ」と呼びます。海水温の高い夏場は食べられません。生のままワサビ醤油で戴くとおつな味で冷酒にぴったりです。これをたたいてソースにするのがこの料理のミソです。だから冷凍ではダメです。

おいしくなるコツ

新鮮な生のアワビですから手早い調理であまり火を通しすぎないのがコツです。 下味はあくまで『薄味』で。 何より見栄えよく盛り付けましょう。

  • レシピID:1790000192
  • 公開日:2010/11/24
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カテゴリ
その他の貝あわび
関連キーワード
活きアワビ 三河みりん 小豆島醤油 日本酒
料理名
あわびステーキ
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