これから旬!甘み控えめ真鱈西京漬け レシピ・作り方
材料(4人分)
- 真鱈 1/4身
- 信州白味噌 100g
- 三河みりん 40cc
- 日本酒 40cc
- 塩 小さじ1
- 酒粕 50g
作り方
- 1 購入した真鱈1/4身のヒレとカマの骨を切り取ります。小さな鱗が付いている場合は包丁の裏で削ぎます。
- 2 4切れの切り身にして酒と塩を振ります(分量外)。30分置いている間に西京味噌を作ります。酒粕を使うのですり鉢を用意します。
- 3 工夫は酒粕で西京漬け独特のべとつく甘さを消し旨みが増します。下味をつけた鱈にこの味噌を絡め、パックして冷蔵庫で一昼夜漬けます。
- 4 冷蔵庫なら1週間は保存可能で食べ頃は一昼夜です。つけ焼きはすぐ焦げるので注意が必要で中火でじっくり焼くのがコツです。
きっかけ
焼き魚大好きなのに市販の西京漬けは甘みが気になって受け付けません。 そこで一工夫・・・酒粕を加えることで私好みの西京漬けが完成しました。
おいしくなるコツ
酒とみりんは味噌と混ぜる前に火を入れてアルコールを飛ばすと味が円やかになります。 また、鱈のように淡白な魚は一昼夜ぐらいの浅漬け程度がおいしく食べられます。 真鱈に限らずその土地々々で手に入る新鮮な魚あるいは豚肉などなんでもOKです。
- レシピID:1790000166
- 公開日:2010/11/16
関連情報
- カテゴリ
- その他のさかな全般
- 料理名
- 真鱈の西京漬け
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3 件
つくったよレポート(3件)
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オレイン酸2020/10/29 12:28美味しかったです!
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aikwon2020/10/07 22:18甘過ぎず、とても美味しくできました!
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菊丸330974082017/09/15 16:32たらの安売りがあったので。美味しくいただきました。今朝はびっくりしましたね。
甘みを抑えることで酒の肴にもなります。