真竹の下処理★簡単 レシピ・作り方
材料(真竹約7本人分)
- 真竹 約7本
- 米ぬか 1つかみ程度
作り方
- 1 真竹の先を約10cm切る。下も1cm程切る。
-
2
包丁で縦に切り込みを入れ外側の汚れがついた皮2,3枚剥がす。
(鍋に入らないようだったら、半分に切る。それでも入らない場合何本か皮も取る) - 3 鍋に筍とヌカを入れ、たっぷり水を入れ、強火で火にかける。灰汁を取り除く。
-
4
沸騰したら、弱火にして、10分~15分煮る。
(採れたて10分、スーパーで買ったものや2,3日経ったのは、15分程度煮ます) - 5 鍋のまま一晩置く。次の日、皮を取り、タッパに入れ、筍が浸る位の水を入れて冷蔵庫で保存。
- 6 一日1回水を取り替えて、時間がたつにつれうまみが抜けていくので、3~4日で食べきりましょう。
きっかけ
梅雨前に摂れる真竹。春の筍より、下処理も簡単でアクも少なく手軽なので、皆さんにもお伝えしたくて載せました^^ アクが少ないので、そのまま使う人もいるみたいです。私は下処理した方が、苦みもなく好きです。 庭では最盛期で沢山摂れます^^
おいしくなるコツ
皮つきで茹でるのは、筍のうまみをできるだけ逃さないためと、アクを取るためです。 一晩置くのも、アクがさらに抜けるからです。 筍は切り取られるとアクが出続けるみたいなので、買ったらすぐ下処理する方が良いみたいです。
- レシピID:1780035899
- 公開日:2020/06/25
関連情報
- 料理名
- タケノコ下処理
レポートを送る
2 件
ヌカがなければ、お米のとぎ汁でも大丈夫です☆