残った氷砂糖で、簡単・上品な味わい、栗の渋皮煮 レシピ・作り方

残った氷砂糖で、簡単・上品な味わい、栗の渋皮煮
  • 約30分
  • 300円前後
港のキャロル
港のキャロル
氷砂糖を使うことで、上品な甘さの渋皮煮ができます。

材料(4人分)

  • 15ケ
  • 氷砂糖 15ケ
  • 醤油 小さじ1
  • 重曹 小さじ1

作り方

  1. 1 栗を一晩水に浸ける。
  2. 2 栗の底に十字の切り込みを入れ、お尻から頭へ鬼皮を剥いていく。
  3. 3 たっぷりの水に重曹を入れて栗を茹でる。3回水を替えて竹串がすっと通るまで茹でる。
  4. 4 湯を捨て、丁寧に筋を取りながら洗い、かぶるくらいの水に栗を戻し氷砂糖を加え煮る。氷砂糖が溶けたら、醤油を加えさっと煮て、火を止め冷ます。

きっかけ

梅酒に使った氷砂糖が残っており、すっきりとした甘さと透き通るように溶ける性質を生かせないか?と、試してみました。

おいしくなるコツ

重曹は1回目のみ加えます。醤油を入れたらあまり煮込まずに。醤油のコクとまろやかな塩味が、氷砂糖のすっきりとした甘さに深みを与えてくれます。

  • レシピID:1770027903
  • 公開日:2020/09/06
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