カリカリえびとにんにくが香る、こってりレタス炒飯 レシピ・作り方

カリカリえびとにんにくが香る、こってりレタス炒飯
  • 約15分
  • 300円前後
しらゆきみゆ
しらゆきみゆ
カリカリになるまで素揚げした海老&にんにくの香油が存分に染み込んだごはんで炒飯を作ります。
油でこってりしているので、活動量の多い午前中に食べたいところ。

材料(2人分)

  • 芝海老、甘海老(6cm位の小さいえびで) 20尾〜(〜100g)
  • にんにく(小) 5〜6かけ(12g/多め)
  • サラダ油、オリーブオイル 大さじ2(25g/多め)
  • 小さじ1/2
  • (あれば)アーモンド 10粒
  • 有塩バター 2g(少しだけ)
  • 冷ごはん(水分が抜けてパサついたもの) 軽く2膳分(280g)
  • レタス(大) 2枚(50g)

作り方

  1. 1 えびは殻ごと5〜6ミリにぶつ切りに、にんにくは包丁の背でつぶします。
  2. 2 フライパンに多めの油をしき、弱火で1をカリカリになるまで炒め、油に香りを移します。
    にんにくはヘラで縦に割くとより風味が出ます。
    更に塩を入れアヒージョのようにじっくりと炒めます。
  3. 3 この間にレタスと、入れるならアーモンドを細かく刻みます。
    アーモンドは切りづらいので慎重に。。
    一粒を半割りにして座りを良くして更に半割りし、それから細く刻みます。
  4. 4 冷ごはんをほぐしながら入れ、2の油を存分に吸わせます。
    米粒を潰さないように注意しながらヘラを立てて切るようにほぐし、固まりを完全に無くします。
  5. 5 具材を寄せて場所を空け、バターと刻みアーモンドを入れます。
    少し炒った後に炒飯に混ぜ込みます。
  6. 6 最後に、火を消してレタスを入れます。
    全体を軽く混ぜたらできあがりです。

きっかけ

殻が口に残って食べづらい、中途半端な大きさの海老と、放置ごはんの最終処理です。 「炒飯は温かいごはんで」が通説ですが、水分が適度に抜けていてベチャつかないので、うちではこういったボソボソの冷ごはんを使って作るのが常です。

おいしくなるコツ

剥くまでもない大きさのえび‥カリカリにしてもやはり口触りはよくないので、気になる方は頭と尾は除いても。

  • レシピID:1680009450
  • 公開日:2020/10/09
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