甘辛コクが後引く!シンガポールスタイルエビチリ レシピ・作り方

甘辛コクが後引く!シンガポールスタイルエビチリ
  • 約30分
miyabi
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幸せに溶き卵を入れるので、辛みがまろやかになります。
海老味噌のコクが合わさって旨みたっぷりです。
辛い料理がお好きな方、是非お試し下さいませ。

材料(2〜3人分)

  • アルゼンチン赤海老 16尾
  • ニンニク 1片
  • 生姜 1片
  • 紹興酒 大さじ1
  • A ケチャップ 大さじ4
  • A 甜麺醤 小さじ1
  • A 豆板醤 小さじ1
  • A 砂糖 小さじ1.5
  • A 水 150ml
  • 片栗粉 小さじ2
  • 水(片栗粉を溶く用) 小さじ3
  • 1個

作り方

  1. 1 赤海老は綺麗に洗ったら頭を残して殻を剥き、背ワタを爪楊枝で取り、紹興酒をふりかけておく。
    *頭のすぐ下の第一節は残して殻を剥くと、頭が外れにくくなります。
  2. 2 ニンニク、生姜はみじん切りにする。
    卵は箸で溶いて、溶き卵にする。
    片栗粉は水で溶いておく。
  3. 3 Aの調味料を混ぜ合わせておく。
    *辛いのが苦手な方は、豆板醤の量は減らして下さい。
  4. 4 フライパンにオリーブオイルを引き、ニンニク、生姜を入れて炒める。
    香りが出てきら、混ぜ合わせたAを加える。
  5. 5 グツグツと沸騰させる
  6. 6 赤海老を入れ、中火で海老の色が透明から赤色になるまで煮詰める。
    海老の色が変わったら、水溶き片栗粉を全体にかかるように回しながら加え、全体に絡まるように混ぜる。
  7. 7 ⑥に溶き卵を加えて、絡ませるように軽く混ぜる。

きっかけ

しばらく旅行に行けなであろう今だから、行ったつもりで旅ご飯を始めることにしました。笑 何回か訪問しているシンガポールご飯、シンガポールスタイルのエビチリを紹介したくて、再現しました。

おいしくなるコツ

*溶き卵を入れたら、あまり長く火をかけないで、半熟くらいで火を止めた方が美味しいです。 *海老は、パナメイ海老でもブラックタイガーでも代用できます。頭付き海老の方が、味噌や海老のエキスが出て濃厚に仕上がります。

  • レシピID:1670021221
  • 公開日:2020/06/30
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