なんちゃって吹雪まんじゅう レシピ・作り方

なんちゃって吹雪まんじゅう
  • 約30分
  • 300円前後
tara@minfannote
tara@minfannote
「雪」と言いながらも、膨張剤の影響で茶色い部分がありますが…。
皮よりもあんこが主役のおまんじゅう。
難しい包餡をせずに、粉をまぶすだけで手軽に仕上げます。

材料(4(個)人分)

  • 〈皮〉
  • 薄力粉 40g
  • 上白糖 20g
  • ベーキングパウダー※ 小1/2(2g)
  • ※イスパタに替える場合 小1/4
  • 〈餡〉
  • 粒あん等(お好みのもの) 200g

作り方

  1. 1 あんこを50g※ずつに分け、丸めておく。

    ※分割及び分量はお好みで。
    今回は200gのあんを4つに分けました。
  2. 2 薄力粉、上白糖、ベーキングパウダー※をふるう。
  3. 3 ※ベーキングパウダーの代わりに半量の重曹でもOK。
    独特の風味がつき、それが魅力ではありますが、ベーキングパウダーよりさらに茶色く仕上がるので、黒砂糖など色つき生地がおすすめ。
  4. 4 ブログ掲載は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804050000/
  5. 5 2の粉類をバットなどの平たい容器に移し、あんこを転がしてまぶしつける※。

    ※指に粉がつくと皮がはがれやすくなるため、適宜手を洗いながら作業するとよい。
  6. 6 あんをサッと水にくぐらせる。
  7. 7 キッチンペーパーで軽く水気を取る。
  8. 8 再度、粉つけと水にくぐらせる作業を行い、最後にもう一回粉をつける※。

    ※粉→水→粉→水→粉というように、粉を3回つけることになる。
  9. 9 形を整えて、クッキングシートを敷いた蒸気の上がった蒸し器に並べる。
  10. 10 霧吹きで水をかけ、強火で5~6分間蒸す。
    約60g/個の仕上がりになる。
  11. 11 〈参考1〉
    膨張剤としてイスパタを使用すると白い仕上がりに。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804190000/
  12. 12 〈参考2〉
    20gの餡でミニサイズに。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201002150000/
  13. 13 〈参考3〉
    粉類は作業性を考えて多めに用意しています(使用量は1/2~2/3程度)。
    残り(今回は26g)はどら焼きなどにして、使い切ってください。
  14. 14 残った粉類で「どら焼き」に。

    ブログ掲載は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201804080000/
  15. 15 どら焼き生地@残った粉類で「若鮎」に。

    ブログ掲載は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201806170000/

きっかけ

某製パン会社の吹雪まんじゅうが大好きですが、1個100g超えでボリュームがありすぎ! 以前テレビで紹介されていたやり方をアレンジして、手頃な半分のサイズで作ってみました。

おいしくなるコツ

お好みのサイズとはいえ、あん玉を大きくすると作業が難しくなるかもしれません。 上白糖を黒砂糖に替えると、茶まんじゅうにetc.皮や餡のバリエーションも楽しめます。

  • レシピID:1560010898
  • 公開日:2018/04/03
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カテゴリ
まんじゅう
料理名
薄皮まんじゅう
tara@minfannote
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