ひんやり味わう旬!*トマトとそら豆の和ジュレ* レシピ・作り方
- 約30分
- 500円前後
材料(4人分)
作り方
-
1
〈そら豆の下処理・しょうがをおろす〉
・そら豆のお歯黒と呼ばれる緑色〜黒色に変わる爪のような部分を写真中央のように包丁でV字に取り除く
・しょうがの皮をむきおろしておく -
2
〈そら豆・トマトを茹でる〉
・お湯を沸かし塩を入れ、そら豆をさっと色が変わる位にゆで、冷水に取る
・同じ湯でトマトをさっと湯通しし、冷水にとる
・そら豆、トマトの皮をむく -
3
〈トマト・そら豆を冷やす〉
2のトマトは★の調味料で下味をつけ、そら豆はそのままで、どちらも冷蔵しておく -
4
〈ジュレを作る〉材料●
・鍋に水550mlを入れ、アガー10gを⭐️ダマにならない様に泡立て器でかき混ぜながら少しづつ入れる - 5 4を火にかけてかき混ぜながら溶かし、●の残りの白ダシ50ml、みりん大さじ1を入れ混ぜる
-
6
〈ジュレを冷やし固める〉
5をボールに入れ、氷水の入ったボールで冷やし、粗熱を取ったらラップをかけ冷蔵庫で冷やし固める※ジュレは常温でも固まるので冷たくなれば大丈夫です -
7
〈紫玉ねぎを刻む・器を冷やす〉
・ジュレを冷やしている間に紫玉ねぎを繊維に沿って薄切りにし、水にさらした後水を切る
・盛り付けの器を冷蔵庫で冷やしておく -
8
〈盛り付け〉
盛り付けの器に冷やして置いたトマトとそら豆を盛り、少しスプーンなどで崩したジュレをかける -
9
〈仕上げ〉
最後に紫玉ねぎを添える
ー完成ー
きっかけ
暑さに向かう季節、旬の食材を使った冷たい小鉢を作りました
おいしくなるコツ
・食べる直前迄冷たく冷やします ・湯むきトマトに軽く下味をつけておく事で酸もまろやかになり、ジュレとの馴染も良くなります ・そら豆は素材の素朴な味を活かす為そのまま使います ・ジュレはトマトの酸で固まりにくくなるので食べる直前に和えます
- レシピID:1440035793
- 公開日:2022/04/29
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